診療所の医者 法輪大法から受益受ける
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文/中国・江蘇省大法弟子 趙淑藍

 【明慧日本2016年5月7日】私は趙淑藍と言い、今年70歳です。江蘇省に住んでおり、自分の診療所に勤務していました。18年前、1998年の1月、私は転んで腕を骨折し、手術後痛みが止まりませんでした。当時、私は日が経っていないから、痛むのは当たり前のことで、傷口が治ったら、痛みも無くなると思っていました。

 しかし、4か月が過ぎでも、痛みが軽くならず、親指の付け根の筋肉も萎縮し、親指の爪も半分ぐらい小さくなりました。親指は人差指に付着して離れず、鎮痛剤をずっと飲んでいて、耐薬性も現れました。

 1998年5月15日、私は友達に遇いました。彼女は法輪功の修煉をしていて、私に法輪功をやれば病が治せるとすすめました。私は信じきれず、慢性病だったら、煉功でよくなるかもしれませんが、私は外傷で、2本のステンレンスが入れられ、そこの骨髄、血管、神経がみな破壊されているので、痛むのは当然です。今後、ステンレンスを取ったら、新しい骨髄が生まれ、痛みが自然に無くなると考えていました。しかし、友達の温かい気持ちがよく分かり、礼儀と好奇心から、まずこの『転法輪』の本を読んでみようと思いました。

 翌日、私は『転法輪』を拝読し始めました。昼食事の時間、助手の佟さんは、私を呼びました。私は『転法輪』を閉じた後、腕が痛くないと感じました。腕を挙げたり、下げたり、左右に回したり、いくらやっても痛くなりませんでした。そして、2日目、3日目の午後と夜、その後も痛みが出ませんでした。

 その後、小学校の時からの頭痛、眩暈(めまい)や中学校の時からの関節痛、浮腫も出ませんでした。

 1998年の5月15日は、私の一生忘れられぬ日です。修煉してから18年経ちましたが、今も法輪功の修煉を続け、薬1錠も飲む必要がありませんでした。数年来、父親の世話、子供の送り迎え、買い物、洗濯、7、8人の食事の準備、家の方付けを全部ひとりでやりました。

 私はいつも元気で、怒りやすい性格もだいぶよくなりました。以前、極小さい事にもよく怒り、間違っているのは、全部他人だと思っていました。今では、広い心で人に接し、何か遇ったらまず、自分には何がよくなかったのかを探すようになりました。

 18年来、私の身体が大きく変わっただけではなく、子供、親戚も大きく受益しました。これはみな師父が教えてくださった、真・善・忍に従って自分を厳しく律し、良い人、さらに良い人になるように努力していたからです。私はあらゆる機会を通じて、手伝いを受けたい人を助け、私と同じように法輪大法の中で、受益させるようにしています。

 1998年、蘆さんという人が、足の炎症で診療所にやって来ました。私は法輪功の素晴らしさを話しましたが、彼女は私の話しを聞いてもあまり理解できず、「それはお金がいらないの?」と言いながら、微笑みました。翌日、彼女は半信半疑で煉功を学びに来ました。薬を使わず、足が治り、そして短い期間で心臓の動悸も治りました。

 また、ある市の船会社の警備課の課長は、1998年末、市の病院で肝臓病と診断されました。彼は顔色が悪く、だるくて食欲もありませんでした。病院は2千元の前払いをして入院することを勧めましたが、彼は2千元を払えませんでした。彼の息子は人に頼んで1カ月間の点滴薬をもらい、私の診療所で毎日2袋の点滴をしてもらいましたが、効きませんでした。窮地に陥った彼は、お正月の6日目に法輪功を学びにやって来ました。彼の家は診療所の向こう側にありましたが、彼は歩けず、奥さんが手伝って車椅子に乗ってやって来ました。しかし、2日間の煉功で、自分で歩いて来られるようになました。僅か2、3カ月で病が治り、顔色がよくなり、別人のようでした。

 私たちが一緒に煉功して数カ月経った後、1999年4月から6月の間、派出所の警察官は、私を尾行して監視していました。

 その後の16年間に私は9回も連行され、ずっと610弁公室に尾行され、監視の中にいました。警察官たちの迫害は、家族に恐怖の中で生活させました。毎回、警察官が来ると、両親は大きな心配を抱き、食欲がなくなり、夜眠れず、本々元気な身体が崩れ、母親は2007年に亡くなり、父親は精神異常になりました。

 十数年来、江沢民集団の610弁公室と警察官は、私たち一家と私にある程度の経済的損失をもたらしたのみならず、私の心身にも大きく傷痕を残しました。それで、私は医療業界を離れざるを得ませんでした。

 2015年6月6日、私は最高検察院と最高法院に『刑事告発書』を送り、江沢民の法輪功迫害の刑事責任や、民事賠償責任と他の関連責任も追及しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/4/20/325363.html)
 
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