【明慧日本2016年5月7日】5月1日、世界法輪大法デーを迎えるにあたり、台湾南部の7県からやってきた法輪功学習者は、台湾の最南部の有名な観光地である恒春半島に集まり、盛大な祝賀イベントを行った。
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5月1日午後、1500人の法輪功学習者が人文字作りを開始し「513 FALUN DAFA」と「真善忍」という人文字を作った。人文字は太陽の光の下でキラキラと光り輝いていた。
貿易営業の仕事をしている、若くて真面目で綺麗な黄沁雅さんは、かつて常に胸に痛みがあった。病院で検査をうけると癌と告げられた。生きていくために苦痛を我慢して手術や化学治療を受けていたが、なかなか改善しなかった。ある日、友人から大法修煉を紹介されて『轉法輪』を読んだ後、心から大喜びして「修煉しよう」と決心した。数カ月後、知らないうちに癌の症状が完全に消えた。世界法輪大法デーを迎えるにあたり、師父による恩を受けた黄さんは「感激の気持ちがいっぱいです」と言っている。
台湾高雄のドライバーの黄登宝さんは、修煉してから煙草やお酒をやめ、毎日学法し、煉功している。2012年のある日、黄さんは高さ4メートルのトラックの貨物の上から落下したが、何らかの力に保護されて軽く地面に落ちた。お尻の骨に軽い怪我があったが、数日休憩したら回復し仕事に戻った。またある日、高速道路で観光バスと追突事故を起こし、トラックの運転席の部分が完全に変形したが、黄さんは無事だった。警察や医者は「奇跡だ」と敬服した。
法輪大法を修煉した後、体力と知恵と仕事の効率がアップした中山大学の留学生を指導する教師の叶慧清さん |
中山大学の留学生を指導している教師の叶慧清さんは、かつて煩雑な仕事で過労になった。自分の身体にいろんな症状が起き、免疫力が弱くなったので、8年間にわたってヨガを続けたが改善が見られなかった。やがて呼吸困難になり、仕方なくヨガをあきらめた。その後、友人から『轉法輪』を紹介してもらい、修煉を始めて1カ月後には、すべての症状が消えた。叶さんは「修煉した後、私の体力と知恵と仕事の効率が大いにアップしました」と語った。