文/山東省の新しい大法弟子
【明慧日本2016年2月29日】私は山東省諸城市に住んでいます。食べたり飲んだりすると不快感があり、2014年12月14日、地元の病院で受診し、胃カメラ検査で「食道癌の末期」と診断されました。あまりにも突然なことで、家族や親戚、それに同僚たちもこの事実を受け入れることができませんでした。私にショックを与えないよう、誰もが病名を明らかにしてくれませんでした。医者からは「5~6日間の入院治療が必要です」と言われました。
私の妻と息子は法輪功を修煉しています。入院中、2人は私に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい!」と念ずるように言い、大法の師父の説法を聞かせてくれました。
毎日注射をして3日目、薬に対する拒否反応が現れ始めました。しかし、この薬による治療はすでに開始されており、続けて注射を受けざるを得ませんでした。入院5日目に、私は再びCT検査を受けましたが、病状は好転するどころか、ますます悪化し、顔色も蒼白になっていました。
そのとき、すでに6千元ほどを費やしていました。
退院して家で法を学ぶよう妻に勧められ、私は同意しました。
帰宅後、私は『轉法輪』を読み始めました。妻からは真剣に学ぶようにと厳しく言われました。本当に心を落ち着かせて本を読み始めたとき、私はその本が普通の本ではなく、とても素晴らしいことに初めて気づきました。もっと早く読めばよかったとも思いました。法を学ぶと同時に、妻は五式の功法を教えてくれました。
数日後、顔に艶が出てきて、体も徐々に良くなっているように感じました。また、しばらくして、私は病気から完全に回復しました。
村人たちは「末期の食道癌が治療しないでこんなに早く治るのですか? 信じられません」と不思議そうに言っています。私は村人たちに「法輪大法を学んでから治りました! 大法を信じれば、末期癌も不治の病ではなくなります!」と言いました。
法輪大法のご加護の下、 私は着実に法を学んで修煉し、三つのことをしっかり行い、そして、周囲の縁ある人々が「法輪大法は素晴らしい!」と必ず認識するよう努めます。