「四・二五」陳情17周年 中国内陸の観光客がマカオで三退(写真)
【明慧日本2016年4月23日】4月17日、1999年「四・二五」平和陳情17周年にあたり、マカオの法輪功学習者は
マカオ聖母玫瑰堂の前で真相を伝えるイベントを行い、大陸からの観光客に三退を勧めた。
4月になるとマカオは雨季に入り、青空があまり見られないが、17日は終日雨が降らなかった。市民や観光客は久しぶりの好天に、マカオ聖母玫瑰堂の前に来て観光や買い物をした。歩行者街では各国からの観光客が訪れてきた。特に中国大陸からの観光客が多く見られた。午後、法輪功学習者のイベントが始まった。「天が中共を滅ぼす」「法輪功への迫害を制止せよ」「法輪大法はすばらしい」「法輪功学習者4・25陳情記念」「江沢民、羅干、周永康、劉京、曽慶紅、薄熙来に法的裁きを」などの横断幕が掲げられ、観光客の目を惹いた。多くの観光客が足を止めて、写真を撮ったり、真相パネルを読んだり、三退をしたりした。
現地で他のイベントを行った団体もいた。それらの団体のある女性が「法輪功学習者の活動に参加したい」と言った。法輪功学習者からの勧めを受けて、彼女は中国共産党の関連組織から三退をした。
上海から観光にやってきた数人の中の1人は「私は法輪功への迫害に参与していません。逆に、助けたことがあります。私は官員ですが、共産党は汚職の官僚の集合体です。法輪功は冤罪です」と語り、資料を受け取って「持ち帰って孫に読ませる」と言った
多くの観光客は「至る所に法輪功学習者がいます。マカオにもいますね」と嬉しそうに語った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/4/20/326888.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/4/21/156370.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/4/21/156370.html)