天目で見えた所見 最後の一区切りの道のり
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 【明慧日本2016年7月24日】昨夜10時過ぎ、師父の最新説法を拝読した後、私は横になって少し休みました。しばらくして素晴らしい光景を見ました。これを整理して書き残し、皆さんと一緒に法を正す最後の機縁を大切にしたいと思います。

 

  とても大きなホールに宴会のテーブルがあり、多くの人がいました。人々は、なにかの祝賀を準備しているようでした。白い服を着ている同修がいたので、私はそばに行きました。同修はなにも言わず、非常に厳粛な表情で私を見ました。当時、ある意識が私に同修のすべて、特に内心の状態がなにも隠さずに私の前に現れました。そのときの私には何も人心がありませんでした。 

  その後、私たちは肩を並べて前へ歩き、一緒に持っている鉢の中にあるチョロギ(真相を伝えて衆生を救い済度することの喩え)を四方に撒き散らし、多くの石段を昇り、多くの困難を克服しました。ついに石段の最上段の先には、瑞雲瑞気(吉兆の雲、めでたい兆し)がたなびき、非常にすばらしい光景でした。

  そのとき、天上に大きな門が開かれ、鐘と太鼓が一斎に鳴り響いて 、天上の音楽が飄々とあたりを包み込み、金色の光に包まれた師父が現れました。師父は神通と法力を多くお示しにならず、ただ少しお姿をお見せになった後、すぐに背広の姿になられました。

  そのとき、私たち2人は、完全に神の姿になっていました。私は自分の身体が巨大無比で、自分の1本の指も全部まで見えないことに気付きました。

  また、私の手に金で作られた、三つに繋がったダイヤモンドが見えました。

  私には分かりました。最後の一区切りの道のりは、同修に心を完全に開いて、そして人心がまったくなく、協力して正しく、しっかり歩まなければなりません。純粋かつ金剛不破をやり遂げることができた数少ない同修は、これを達成できます。

  どのようにすれば純粋に金剛不破をやり遂げることができるでしょうか? それがもっとも肝心なことです。

  以上は、個人の次元での所見です。正しくないところがあれば、慈悲なるご指摘をお願いします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/6/18/330168.html )
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/6/29/157615.html)
 
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