師父が心臓を取り替えてくださった!
文/中国の大法弟子 聖蓮
【明慧日本2016年7月20日】 数十年の私の人生において、私は仕事の中で名利のために争い、食事も睡眠もろくにとれず、また、生活の中でも、思い通りにいかないことばかりでした。若い時から全身いたる所に病気があり、生きていく望みがなく、気落ちしていました。年を取るにつれて、苦痛はさらに強くなり、特に心臓が弱く、胸や背中が痛み、動悸、息切れなどの症状がひどくて、薬を飲み、注射をしていました。通勤途中に、何度も突然意識がなくなり、卒倒し、ひどい時は、午後になると自分は瀕死状態にあるのではと思うことが度々でした。
毎日、私は後どれくらい生きられるかと心配していました。再び大法の修煉に戻ろうと考え、同修から李洪志師父の著作『大圓満法』を借りてきました。ある日の午後、私は孫を学校に送ってから、『大圓満法』を転写することにしました。
文字や写真の説明などを全て転写し終えた時、3時間経過していました。私は早速、本を同修に返しに行きました。その時、自分はまるで別人になったように感じました。体は軽やかで、動悸はなく、呼吸もスムーズになり、心臓の痛みや息苦しさは全て消えていました。自転車に乗るとまるで後ろから誰かに押されているかのように感じ、私は飛ぶように素早く学校へ行き、孫を連れて帰りました。
それからは、心臓の不快感はすっかり消えてしまいました。2年前、偶然の機会に心臓の検査を受けてみましたが、何の異常もなく、医者も喜んでくださいました。
健康な心臓に取り替えてくださった師父に心から感謝いたします。