ロシア、迫害17周年、各都市で真相を伝える(写真)
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 【明慧日本2016年8月3日】ロシアの法輪功学習者は7月20日、モスクワ市、サンクトペテルブルグ市、ニージュニイ・ノーヴガラト市、ピャチゴルスク市などの都市で、法輪功が不法に受けている中共からの迫害の真相を伝える活動を行った。

图1-4:二零一六年七月二十日,反迫害十七周年,莫斯科法轮功学员在中领馆附近举行了<span class='voca' kid='86'>功法</span>展示,向世人展现“真、善、忍”的美好与学员们大善大忍的精神,讲述法轮功的真相。
モスクワ市の中国大使館の前で、中共による17年間の迫害の停止を呼びかけ、煉功を通して民衆に「真・善・忍」の素晴らしさと、法輪功学習者の大いなる善、大いなる忍の精神を現し、真相を伝えた。

图5:民众了解真相
法輪功の真相を聞くロシアの民衆

图6:傍晚,学员并举办烛光守夜活动,呼唤正义良知。
キャンドル追悼会活動を通して、正義と良知を喚起する

 1999年7月20日、中共は狂ったように法輪功に対して迫害を始め、それは今も続いている。全世界の法輪功学習者がたゆまず、理知的に17年間の反迫害活動を続けてきた。当日もいつもと変わることなく行き来する民衆に、法輪功を修煉してから心身ともに健康になり、恩恵を受けたことを伝え、法輪功が中国で不法に残酷な迫害を受けている真相を伝えた。同時に世界で迫害を制止させる動きや、迫害の元凶である江沢民が告訴されていることを説明した。

图7:二零一六年七月二十日,反迫害十七周年,俄罗斯法轮功学员在圣彼得堡传播真相,并征集签名制止中共活摘法轮功学员器官,制止迫害。了解真相的民众签名支持。
サンクトペテルブルグ市の法輪功学習者が真相を伝え、中共の臓器狩りを制止する署名を呼びかけた。真相を知った民衆は反迫害の活動を支持し署名した。

图8:二零一六年七月二十日,反迫害十七周年,俄罗斯法轮功学员在下新城传播真相。
法輪功の真相を伝え、迫害の停止を願うニージュニイ・ノーヴガラト市の法輪功学習者

 多くの民衆が足を止めて展示パネルを閲覧していた。法輪功が不法に迫害をうけている真相を知った民衆は、国際組織「臓器の強制摘出に反対する医師会」が呼びかけている「中共による法輪功学習者の生体からの臓器狩りの即時停止を求める活動」を支持し署名した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/7/23/331789.html )
 
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