リヒテンシュタイン公国の法輪功学習者、迫害を伝える(写真)
【明慧日本2016年8月5日】オーストリアとスイスに接するリヒテンシュタイン公国の一部の法輪功学習者は7月20日、ファドーツ市政府庁の前で活動を行い、法輪功の素晴らしさや、不法に中共から受けている迫害の真相を伝えた。
法輪功が迫害を受けて17周年を記念して
リヒテンシュタイン公国はアルプス山脈を有していて風景がとても美しく、裕福な国である。毎日世界各地から大勢の観光客が訪れる。もちろん中国からにも大量の観光客が来ている。
法輪功学習者のファドーツ市政府庁の前での活動は、多くの国民や観光客を惹きつけた。中共による法輪功学習者の生体からの臓器狩りや、この迫害の元凶の江沢民を全世界で告訴するうねりが起きている事実を伝えた。同時に江沢民の告訴を支持する署名も行った。
中国からの大量の観光客は、中共が生体から臓器狩りをして暴利を得ている事実を知り、驚きと戸惑いを隠さず、江沢民の告訴を支持した。そして法輪功学習者やパネルを背景に記念写真を撮っていた。