文/中国の大法弟子
【明慧日本2016年8月26日】私は2010年6月12日の夕方、会社の上司に法輪大法の素晴らしさを伝えました。この上司は「もし、人々が大法の原則である『真・善・忍』に基づいて行えば、この世は平和になります。私は技術者です。どこに行っても堂々と『法輪大法は素晴らしい』と言えます」と話しました。
およそ1カ月後、私はこの上司と同じある会議に参加しました。彼は私を見かけると、すぐに近づいてきてうれしそうに言いました。「私を見て、何か変わったところに気づきませんか?」。私は「何か変わったのですか?」と聞きました。彼が言うには「数日前の朝、私が顔を洗った後、娘は驚いた表情で、『お父さん、顔にあった八つのつぶつぶが全部消えているよ』と言ったのです。すぐに鏡を見ると、確かに全部消えていました。痕跡も残さず、本当に不思議です」。私は「あなたが大法を信じているから、福に報われたのですよ」と言いました。
彼はさらに続けて「私は毎日『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念じています。ある日、ある人が大法を誹謗中傷するデマを言っていた時、私はみんなの前で大きな声でそれを制止しました。すると、その人はすぐに黙ってしまいました」と言いました。私はそれを聞いて「あなたが大法は正法であると言ったので、つぶつぶが消えたのですよ」と言いました。
その場にいた十数人の人は皆、彼の知り合いで、彼の顔にぶつぶつがあったのをよく知っています。それが今、本当に全部消えてしまって、皆不思議に思いました。ある人が「病院で手術をしても、時間が経っていないから、必ず手術の跡があるはずです。でも何も残っていない。一粒もない! 大法を信じると本当に福の報いがあるのですね」と言いました。その中の4人は大法を信奉し、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じると直ちに表明しました。