「この目で大法の偉大さを見せてもらった」
文/中国の大法弟子
【明慧日本2016年6月21日】私の母は2日間で、5回も意識不明になったことがあります。家族が「法輪大法は素晴らしい」と唱えると、母は危険から脱しました。
2013年旧暦12月8日お昼、当時94歳の母はベッドに座って、私たちと話しているとき、突然、意識不明になってしまいました。私は母の耳元に近づいて、遠くにいる人にも聞こえるぐらい、全身の力を振り絞り大きな声で「法輪大法は素晴らしい」と叫び続けました。
そのあと、弟の嫁が弟を呼び、弟は親戚たちを呼んできました。皆「法輪大法は素晴らしい」と唱え続け、1時間後に、母はやっと目が覚めました。この日の午後、母はまた2回も昏睡状態に陥りましたが、皆諦めずに「法輪大法は素晴らしい」と唱えると、母は意識を取り戻しました。
次の日の朝、遠方に住んでいる妹が実家に戻ってきました。母はまた同じ状態になりました。常人の妹は急いで母の「人中穴」(鼻と口の間のツボ)を強く押さえ、私たちは「法輪大法は素晴らしい」と叫ぶと、母は意識が戻りました。夜の8時頃、母は再び意識不明になりましたが、皆「法輪大法は素晴らしい」と叫ぶと、再び死の境地から一命を取り止めました。
家族が大法の不思議を体験した後、妹は「自分の目で大法の偉大な力を見ていなかったら、死にかかった母が生き返っても、あなた達の話は神話だと思うわ」と話しました。