香港のパレードで、中国共産党の「生体臓器狩り」を暴露(写真)
【明慧日本2016年8月30日】「臓器移植国際協会」(TTS)会議が、今月18日から23日まで香港会議展覧センターで開催された。会議の出席者たちに中国での「生体臓器狩り」の真相を伝えるため、法輪功学習者は会場の周辺で横断幕をかけたり、チラシを配布したりした。21日、九龍で「全世界が協力して生体臓器狩りを制止せよ」というテーマでパレードを行った。
21日正午、香港の法輪功学習者は政府本部の外で「中国共産党による『生体臓器狩り』を制止せよ」の集会を行い、午後2時30分、海外から応援に来た学習者と共に2時間半にわたるパレードを開始した。
行進は「中国共産党による臓器狩りを制止せよ」、「法輪大法は全世界で広まる」、「中国共産党についての九つの論評」、「迫害の残忍さ、善悪には報いがある」、「法輪大法は素晴らしい」の5つのチームによって構成された。沿道に中国国内からの観光客が大勢いた。
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