ルーマニア:人々が積極的に署名し法輪功を支持(写真)
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 【明慧日本2016年9月30日】法輪功学習者は今月3日、ルーマニアのトゥルゴビシュテ市にあるチャインディア公園で、法輪功迫害の首謀者・江沢民を告訴する署名活動を行った。通行人らは積極的に署名し法輪功への支持を表した。17年もの間続いている法輪功への残酷な迫害を一日も早く止めさせるため、5月から始まったこの署名活動は世界各地に広がり、すでに世界的な運動となっている。


チャインディア公園で学習者の話に耳を傾けたり署名したする通行人達

 現地の市民は非常に優しく、学習者の呼び掛けに熱心に応え署名した。多くの人は自分の署名で学習者が迫害から解放に繋がることを願っていた。

 ある若い女性は署名する時、嬉しそうに語った。「2週間前に旅行先で法輪功のチラシをもらいました。その時、署名したかったのですが、署名する人が並んでいたので、時間がなく署名できませんでした。今日、また出会ったので、急いで署名に来ました」

 日本の武術を習っているというある男性は、「カナダで法輪功学習者が迫害されていることを知りました」と話した後、法輪大法はきっと中国未来の精神支柱となると断言した。

 またある女性はチラシをよく読んだ後、「中国共産党は人の同意もなく強制的に臓器を摘出し、しかも多くの人を殺して、本当に許されない!」と語り、怒りを露わにした。

 公園には婚礼写真を撮るカップルや学生など様々な人達で賑わっていた。ネットや学校などを通して、法輪功が迫害されていることを知っているという人が結構いた。中に自分が署名するだけでなく、友人や親族も連れてきて署名させる人もいた。彼らはみな、早く迫害が止まることを強く望んでいた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/9/8/334153.html)
 
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