英国:ブリストル大学の新入生歓迎祭で法輪功を紹介(写真)
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 【明慧日本2016年10月8日】英国ブリストル大学では毎年恒例の新入生歓迎祭が、今年9月23日に行われた。ブリストル大学の学生による法輪功クラブは、去年6月と今年の2回を参加したことがある。彼らは1万人以上の大学生、職員たちへ法輪功を紹介した。

「法輪功クラブ」のブース

 去年と違い、今年の新入生歓迎祭では、中国留学生のグループが多く集まった。当日、多くの中国留学生が法輪功クラブのブースを見て、皆笑顔で歩くのもゆっくりとして注目していた。写真を撮ったりする人や、チラシを受け取る人、法輪功クラブに入りたいという人もいた。様々な年齢層の地元の西洋人法輪功学習者も今回の活動に参加し、多くの学生達が法輪功の真相を知り、法輪功を学んだ。中国留学生たちは中国国内との違いに驚くと同時に、好奇心を持っている様子だった。

友人と一緒に新入生歓迎祭に参加した83歳の法輪功学習者(右)

学生達に法輪功を紹介するため、新入生歓迎祭に参加した法輪功学習者

 母親がブリストル大学の教授で、4年間法輪功を修煉しているブリストル市出身のポーラさんは、この2年、彼女は熱心に大学生の法輪功学習者が大学でクラブを作ることを支援してきた。彼女は多くの中国人と西洋人が「真・善・忍」に基づいて、心身ともにも良くなることを願っている。最近、彼女の15歳の息子も法輪功を学び始めたという。

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2016/9/25/335464.html)
 
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