米・ニューヨークで「中秋遊園会」を開き迫害の真相を伝える(写真)
【明慧日本2016年10月18日】米・ニューヨーク州北部の法輪功学習者は、今年の中秋節に、希望山の公園で中秋遊園会を開催した。多くの現地の市民は、中国の伝統的な文化である中秋節をみんなで楽しむとともに、「真・善・忍の素晴らしさ」を知り、秋の清々しく澄みわたった景色を満喫した。
今年初めてこのようなイベントを行うため、多くの学習者は地区でのボランティアをやり、真剣に遊園会の会場を飾った。例えば、提灯、彩の旗、唐の衣装、色彩が変わっていく「月」などにより、活動の現場はとても平和な雰囲気と伝統的な中国の雰囲気が醸(かも)し出された。
既に定年になったトム・ゼオムラナスキさんは遊園会で「この地で61年間も住んでいますが、今までこのような催し物は全くありませんでした。珍しい獅子舞をこの目で見ながら、中国の独特な旋律の音楽を聞け、異文化を満喫しました」と語った。
ある学習者は活動の中、無料で法輪功の功法教えた。遊園会に参加している市民が、積極的に法輪功のチラシを受け取って「この機会に是非、法輪功とは、なんなのかを理解したい」と言った。
ある学習者は、会場で筆で上手に中国語を書いているのを見て、珍しく思った西洋人の市民たちは、次から次へとほしいと希望した。すると学習者は彼らに「真・善・忍は素晴らしい」の文字を贈った。ある市民は、家に帰ったら法輪功をさらに多く学びたいと言った。
希望山の町長も当日の活動に参加した。幸いなことに、現地の1人の州の上院議員が週末のジョギングで、遊園会が催されている公園を通りかかって、この賑やかな会場を見て、足を止めてボランティアの学習者に話しかけ、喜んで学習者と記念写真を撮った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/9/20/335245.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/9/21/159243.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/9/21/159243.html)