病弱な夫婦が、法輪大法のお陰で生まれ変わった
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文/中国・黒龍江省の大法弟子

 【明慧日本2016年10月21日】私達夫婦は中国・黒龍江省ハルビンの出身であり、孫の面倒を見るためにチチハル市に来ました。主人は瀕死状態に陥った際、夫婦2人は新しく生まれ変わったように、法輪大法のお陰で「災い転じて福となす」になりました。

 私は心臓病を患うと共に、多発性硬化症、頚椎症、肝臓に血管瘤があり、肺にポリープもありました。全身のあちらこちらに痛みがあり、毎朝目が覚めたら、まず薬を飲みました。ご飯を食べなくても薬を飲まなければならず、心身ともに落ち込んでいて、生きている楽しみが全くありませんでした。主人は重い脳梗塞、脳萎縮を患い、半身不随、糖尿病、前立腺炎もあり、頻尿でオシッコが我慢できなくなり、1日何回も着替えをしなければならず、その上、認知症で言葉がはっきり言えず、生活も自立できていませんでした。家で家族の平安を祈るため、供物を捧げていましたが、状況が改善できなかった一方、病状はますます酷くなりました。緊急時に娘に、「もうお父さんの葬儀を準備しましょう」とまで言われました。

 ある日、娘は法輪大法を修煉したお陰で、元気になった元がん患者の友達を家に呼んで来ました。李洪志師父の講法の録音も持って来てくれました。録音を聞いてから1週間後、午前中には大法を学び、午後からは講法録音を聞くことにしました。「法輪大法は本当に素晴らしく、すべては真理を伝えているのに、どうして修煉してはいけないのでしょうか?」と思っていました。最初は主人に聞かせるためでしたが、知らないうちに私も法輪大法を修煉したいと決意しました。「法輪大法に入門でき、修煉が始まれば、必ず続けます!」と心に決めました。

 学法した翌日、喉に酷い痛みがあり、口内炎もでき、息を吸うだけで痛かったですが、大法を読んでいた時に、全く痛みが消えました。煉功した時に手が震え、心臓もドクンドクンしていましたが、それでも煉功を続けて、半月経ったら痛みが消え、すべての症状がなくなり、体がとても楽になりました! 私は大法の神奇と超常を震撼しました。心身ともに軽快になり、気持ちも前向きになり、生きている素晴らしさと希望も実感できました。テレビの宣伝と中傷により、法輪大法に対する誤解と偏見がありましたが、事実の前で徹底的に除去しました。学法を始めるのがただ遅かったことだけを後悔しました。

 主人も学法してから半月後、健康状態が明らかに改善されました。よだれが出なくなり、言葉が流暢(りゅうちょう)になり、自分で動くこともでき、以前は疲れたような目をしており、眼球の動きが緩慢であったのが、今は両目がキラキラしていて、床で腕立て伏せも出来るようになりました。私の料理も手伝ってくれ、血圧も血糖も正常値に戻りました。

 私達夫婦は法輪大法のお陰で生まれ変わりました。娘と婿も仕事に全力を尽くすことができ、病弱な私達夫婦の長年の薬代と入院費の心配がなくなりました。高額の医療費も要らなくなりました。それに、私は生きている苦しみに対する文句をすっかり言わなくなり、生命の希望すらも齎(もたら)しました! 私達夫婦はもちろんのこと、娘と婿たちもそろって、師父と大法に心より感謝を申し上げます! 本当に、本当にありがとうございます! 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/8/333573.html )
 
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