肝がん患者は法輪大法を修煉後、一カ月で回復
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子の家族

 【明慧日本2016年10月28日】私は黒竜江省綏化市北林区に住む55歳の労働者です。長年修煉している妻のそばにいる私は恩恵を受け、毎日「法輪大法は素晴らしい」と念じ、タバコとお酒をやめてから、十数年来、薬を飲んだことも、注射を打ったこともありませんでした。風邪などによる体の不調を感じれば、妻に李洪志先生の説法を読んでもらえばすぐに治りました。

 私は小さい頃から生魚を好んで食べてきました。ある年のお正月、生魚を買おうと提案したら、妻は「師父は殺生してはいけないとおっしゃっているので、やめた方が良い」と言いました。私は妻の話を聞かず、スーパーで大きな生きている鯉を買いました。帰りに、私は歩きながら思いました。「妻が大法を学んでから、私たちは一回も生魚を食べたことがなかった。今日はお正月なので、一回くらいは大丈夫だろう」。家に着いてから手に持った袋を見てみると、魚が消えて袋が空になっていました。妻は笑いながら、「師父は私たちが殺生して業を作らないようにして下さったようですね」と言いました。これまでの生活の中で、このような不思議なことはたくさんありました。私は大法の素晴らしさに感心し、ずっと学ぼうと考えました。

 去年のある日、私は突然腹部に痛みを感じました。その痛みが増す一方なので、家族は私を病院に搬送しました。診断の結果は肝がんでした。手術の最中に、医者は破裂したがん細胞の中から瘤が見つかり、家族を手術室内に呼び入れました。医者は「がんの瘤が血管の上にできているので、切除すれば大出血になります。ここで切除を断念し、瘤を残したまま縫い合わせます」と伝えました。手術費用は5万元でした。医者は治療を続けても望みがないので退院させ、自宅で消炎針を打ちながら最期を待った方が良いと言いました。妻は私に病院で治療を受けさせながら、同時に私の死後の準備をしました。

 数日後、多くの大法修煉者が続々と見舞いに来て、師父の説法のテープを持ってきてくれました。私は昼夜問わず師父の説法を聞いていました。ある修煉者は私にお金をくれて、ある人は物をくれて、ある人はずっと私のそばで看病してくれて、本当に感動しました。こうして私は手術を受けず、説法を聞いているうちに不思議にも日に日に良くなっていき、本当に幸運でした!

 半月後、私は家族に担(かつ)がれて家に帰りました。大法修煉者と妻は交替で私に、師父の説法を読み聞かせました。徐々に私は座れるようになって、帰宅後、五日目にベッドから下りて、煉功を習い始めました。私は今までにない身体の軽やかさを感じ、ご飯を食べて元気になりました。半月後、私は買い物にも出かけられるようにり完治しました。

 修煉していない家族はこの奇跡を信じず、まだ安心できないと言って、私を市の病院に検査に連れて行きました。医者は瘤が小さくなったことにびっくりしました。私は医者に「毎日、『法輪大法は素晴らしい』と念じ、『轉法輪』を読んだ結果です」と伝えました。病院で死刑判決を受けた私ですが、大法の師父に救われました。その後、弟も安心できないと言って、自らお金を出して私をハルビンの大病院に連れて行きました。瘤がさらに小さくなった検査結果を見て、弟は大法に感心しながらもやっと安心しました。

 今の私は毎日、五式の功法を一気にやり遂げることができます。命を救って下さった師父に感謝し、関心や助けを寄せてくれた大法修煉者たちに感謝します。その後、私は人に遇うたびに、「私の肝がんは、法輪功を煉てから治りました! 法輪功は素晴らしいです!」と言っています。

 こんなに良い功法なのに、江沢民による法輪功への迫害が発動されて以来、多くの大法修煉者が不当な判決を受けたり、家族がバラバラになったり、命まで奪われたことを見聞きして、私はぞっとしました。江沢民はとても邪悪な人物です。悪事を働く人間らが頭をもたげ、背筋をまっすぐ伸ばして得意げに生きていて、「真・善・忍」に従って善良に生きる人が残酷な迫害を受けています。このような是非が転倒(ぜひがてんとう・物事のよしあしがひっくり返るされている日々が、一日も早く終わるべきです!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/11/13/318961.html )
 
関連文章