江蘇省南京市の肖武群さんが不当に拘禁
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 【明慧日本2016年12月9日】江蘇省南京市の法輪功学習者・肖武群さんは今年10月20日、瑞金路派出所の警官に不当に連行され、留置場に拘禁された。秦淮区公安支局国保大隊の警官は、当日午後、肖さんの自宅に侵入し、パソコン、プリンター、『共産党についての九つの論評』のDVDおよび数百部の法輪功の真相資料を押収した。その後、肖さんは市秦淮区留置場に拘禁された。先月4日、市公安局秦淮支局は肖さんに逮捕状を発付したという。

 肖さんは法輪功を学んでから数年しか経ていないが、法輪功の奥深さを深く感じ、「真・善・忍」に従い、より良い人になることを目指している。肖さんの妻、同僚はもちろんのこと、担当の警官までも「とても良い人で、才能がある人だ」と評価している。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/2/338409.html )
 
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