新しい修煉者:大法の超常により、生まれ変わる
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 【明慧日本2016年12月23日】私は河北省に住む大法の修煉を始めたばかりの修煉者です。

 私の家は農村の中にあります。2012年5月、私は胸の右側に硬いしこりがあることに気づき、病院の診断で、それが乳腺癌だと分かりました。夫の体もよくないのですが、私の病気を治すために家にあるすべての貯金を取りくずして、手術費、放射線治療費、化学療法費などに十数万元を使いました。夫と私は、病気さえ治ればいくら使っても構わないという考えでした。

 しかし、事は往々にして意のままにならないもので、2014年7月末、用事のためにオートバイで出かけた私たちはバイクにぶつけられて、私の左の鎖骨を骨折し、手首は粉砕骨折してしまいました。さらに恐ろしいことに、身体検査で乳腺癌がすでに肺にまで転移した事が分かりました。というのは、治療した乳腺癌が治ったのではなく、他の部位に転移しただけでした。これは本当に青天の霹靂で、絶体絶命に立たされた私は、これからどう生きていけば良いかが分からなくなりました。 

 私が悲しみのあまり死を願っていた時、弟の嫁が地方から病院に駆けつけてくれ、すぐに私を退院させて「家で一緒に法輪功を習いましょう。今のあなたを救えるのは法輪大法しかありません」と言いました。弟の嫁も以前、多くの病気を患って、多くのお金を注ぎ込み、至る所で治療したあげく、全蓄えがなくなったものの、病気は一向に治りませんでした。最後に法輪功を修煉して、治ったそうです。元気はつらつな彼女を見て本当に羨ましく思い、彼女の話に従おうと決めました。

 こうして、私は肺にある痛みを我慢し、怪我した体を引きずって、弟の嫁の家に行きました。彼女はまた私を別の同修の家に連れて行って、そこで一緒に大法の本を読み、大法の師父の説法の録音を聞き、発正念で私の体にあるいらない物を一掃してくれました。たったの2日間だけで、私は明らかに肺の痛みがなくなり、怪我した腕の痛みが消えたのを感じ、食事が取れるまでに回復して、煉功を学ぶ気力を取り戻しました。
 
 1週間後には、全身の病気や痛みが全て消え、私は病気のない体の軽やかさを感じ、大法の不思議さと超常さを体験しました。

 法輪大法は私を救い、大法の先生が私に新たな人生を下さいました。大法がなければ、今日の私も存在しません。私は心底から人々に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と大きな声で伝えたいです。師父に救い済度されて、心より感謝致します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/22/301827.html)
 
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