オランダ 法輪功への迫害に反対する活動を民衆が支持
【明慧日本2017年4月20日】オランダ在住の法輪功学習者は4月8日と9日、首都アムステルダムの中心にある国立博物館の前の広場で、法輪功を広め、迫害の真相および学習者の生体から強制的に臓器を摘出し、売買している中国共産党の犯罪行為を暴露し、民衆から大いに支持を受けた。
![]() 活動現場で第五式の功法を実演する学習者たち |
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![]() 通行人に真相を伝える学習者 |
国立博物館には毎日、世界各地から多くの旅行客が訪れる。多くの人はプラカードの資料を読み、法輪功への迫害の実態を知った後、皆迷わずに迫害反対の署名用紙に名前を書き記した。
![]() 法輪功迫害反対の署名用紙にサインする通行人 |
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あるドイツから来た若い女性は「この世の中でこのようなことが起きているとは想像もできません」と驚いた表情で話した。
あるイタリアの旅行客は「中国共産党はなぜこのような恐ろしいことをするのか理解できません。これは人間のやることではありません」と憤(いきどお)った。
またある旅行者は、法輪功は「真・善・忍」を修煉の原則としていると分かると、「この世の中には『真・善・忍』が必要です。これは素晴らしい理念です」と語り、法輪功に感心した。