【明慧日本2016年11月13日】先月30日午後、パリは晴れ渡っていた。普段の日曜日と同様、法輪功学習者は人権広場で煉功をしたり、真相を伝えたり、迫害反対署名活動をしていた。
世界各地からの観光客とフランスの国民が学習者の穏やかな煉功、座禅を見た。しかし中国では法輪功学習者が、残酷な迫害に遭い、甚だしきに至っては生体臓器狩りが行われている。人々は驚き、自発的に署名し、学習者に迫害反対を堅持していくように励ました。そして早く迫害が停止するように望んだ。
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大学生のキャンディスが友達と一緒に人権広場に来た、その中の1人が署名した後、記者に話した。「私は外国へ行って何人かの、中国で生活したことのある人に出会ったが、彼らは一度もこの事(生体臓器狩り)に言及したことがなく、私も人道に反した人の臓器を強奪することの存在は知らなかった。私達にとって、このような事は存在するべきではない。これには私はびっくりした」
治療師のメジャード先生は「私は展示板を見て、とても辛くなりました。治療師として、これら(生体臓器狩り)は私の受け入れ能力を超えて、とても驚きました」と言った。
アルゼンチンから訪れたマーティン先生は心理学者で、「これは想像もできず、非人道的な行為です。もっと多くの手伝いができなくて残念に思っている。これに対して、私達のできることはただ署名だけで、あなた達の幸運をお祈りします!」と言った。
幼稚園の教師のサミラ・アナンナさんは「生体臓器狩りは受け入れることができません。私達ヨーロッパ人はとても幸運だとますます感じている」と言った。
エンジニアのジアナ氏は「これ(法輪功)は穏やかな功法で、平和を保ち、すべての中国人がみんな法輪大法を修煉すると、世界はもっと美しくなるでしょう」と言った。
行政の仕事に従事しているガドレイ・サブリナ氏は「これは人道に反する罪で、迫害は存在するべきではない。2016年の今日、生体臓器狩りは存在するべきでない。人類は非常に悪くなり、暴力はどこにもあり、世界は良い方向に進んでいない。迫害されている人々を救うべきです。私達はとても幸運でこの国家に生活して、とても幸せで、何でもある。全世界の人々はこのように生活するべきです。残念ながら、今はまだなっていない。私達はこの日の到来を期待している。かんばってください!」と言った。