ポルトガル 法輪功学習者が迫害に反対し 署名活動を行う
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 【明慧日本2017年2月26日】ポルトガルの法輪功学習者は今月19日、首都のリスボン市で、中国共産党による法輪功学習者からの生体臓器狩りを制止しようという署名活動を行った。

 当日の活動はリスボン市の有名な観光地のスポットの(98年万博ポルトガル館)広場で行なわれ、側には大型のショッピングセンターがある。学習者は多くの観光客と買い物に来た人々に真相を伝え、署名を集めた。

 祖父母から孫までの三世代の一家3人は学習者のブース前に来て、中国共産党による学習者への残酷な迫害に驚いた。そのうちの若い男性は「全世界の人々は全て立ち上がり、この迫害に反対し、制止すべきです」と語った。 

 ある若いイギリス人夫婦は署名簿に署名した後、女性は、全ての人々が迫害を停止するよう署名すべきであり、「もし、許されるなら、私は学習者の活動でまた署名します。ずっと署名していきます」と言った。

 香港で働いているイギリス人は 「私は香港の某大学の教授で、法輪功が迫害されている真相を知っている」と言い、署名した。

 また、10数人の中国人が通りかかって、スタッフの説明により、中国共産党の関連組織から三退した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/2/22/343408.html)
 
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