第14回 明慧法会の原稿募集のお知らせ
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 【明慧日本2017年8月8日】年に一度の明慧法会がまもなく到来します。明慧編集部が主催する第14回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会では、今月3日から原稿募集を始めました。師父は『大法伝出二十五周年ニューヨーク法会での説法』の中で次のように弟子に明示されています。

 「まず、自分自身をしっかり修めてはじめて歴史的使命を果たすことができます。ですから、衆生を救い済度し、法を実証する全過程において、自分自身の修煉をおろそかにしてはいけません。ですから、修煉に必ず真摯に取り組むべきです。それは修煉者にとって最も基本的な保障です」

 法を正す時期の最後の段階になって、一刻も無駄にせず自分をしっかり修め、力強く三つのことをしっかりと行い、自身の来世の使命と誓約をしっかりと履行すること、これは私たちすべての大法弟子が必ず重視しなければならない問題なのです。特に、中国の社会環境の中では、中国共産党の迫害がいまだに続き、社会道徳が滑落し続け、多くの人々がまだ救われていません。大法弟子はこの険しい環境の中でどのように内に向かって修め、次元を向上させ、さまざまな人の観念や恐れる心、世の中の名・利・情に対する執着をどのように放下し、どのように師が法を正すことのお手伝いをし、衆生を救い済度するのか、これは私たちが互いに交流するに値するものであり、足りないところを見つけ、学法して心を修め、三つのことをしっかり行う中で速やかに向上しなければなりません。

 多くの大法弟子が明慧法会の機縁を借りて、自分の法を正す修煉の実例、向上の過程と法理に対する悟りを書き、私たちはお互いに学びあい修めあい、一緒に努めて精進することを希望し、毎回の法会は、多くの同修にとって法そのものを師とし内に向けて探す習慣の助けとなり、いかなるトラブルの中でも法に照らし合わせて自分の不足を探し、心性を向上させる作用を働き、私たち大法弟子の全体はさらにしっかりと法を実証し、師父のお手伝いをして人を救う役割を毎回の法会は果たしています。

 読者の閲覧の便宜のために、原稿は周到に記述し、実際の内容にあいさつ言葉や前口上が入らないように注意し、明慧文章を利用して自分を実証しようとしないでください。原稿のタイトルはできるだけ具体的に、文章の趣旨が直接反映されるようにしてください。長い原稿には、小見出しを加えるように考慮してください。明慧法会の原稿は、大法の同修の間で交流されるものですが、常人の読者も閲覧しますので、原稿を書く時に、社会に向けた真相を伝える効果にも考慮してください。

 同修の皆さんの熱心な参加を期待し、中国の同修の純粋な修煉物語に期待し、法の中で心性を向上させ、本当に人を救った体験に期待します。

 投稿の仕方と注意事項:

 (1)投稿期間:2017年8月3日から9月15日まで

 (2)原稿募集は中国の環境にいる大法弟子向けのものです。

 (3)原稿を書き、整理して原稿を送る時、安全の問題に気を付けてください。

 (4)ウェブサイト内のメールボックスに投稿し、所在地区を明記してください。

 (5)投稿するタイトルの中に「法会投稿」という文字を明記し、編集部に寄せられる大量の文章を迅速に、正確により分けられるようにしてください。

 (6)投稿は明慧法会専用のメールボックス:fahui@minghui.orgへ送ってください。

 

明慧編集部 

2017年8月3日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/8/3/351978.html)
 
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