四川瀘県の警官が 84歳の法輪功学習者に嫌がらせ
【明慧日本2017年8月4日】四川瀘県の警官は今年の5月から7月まで、地元の法輪功学習者に「戸口をノックする行動」を行い、嫌がらせをした。
6月21日午後4時ごろ、瀘県兆雅鎮派出所の警察郭永平ら3人は学習者・唐永橙さん(84)の自宅に侵入した。唐さんは警官らに法輪功の素晴らしさや、「真・善・忍」に従い佛を修めることや、世界100以上の国に広まっていること、法輪功を学んでから病気が完治したこと、江沢民だけが法輪功を迫害していることを伝えた。
また、唐さんは天安門焼身自殺事件の真相も伝えた。さらに、現在すでに失脚した周永康、薄熙来、徐才厚、郭伯雄らが全員法輪功迫害の加担者で、生体臓器狩りにかかわり罰が当たったことを説明した。そして、未来のためにも迫害をやめ、法輪功学習者に優しく接し、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」を常に念じて、よい報いを得るようにと勧めた。