米大学で「国際の夕べ」開催 留学生 法輪功の実態を知る
【明慧日本2017年11月24日】米国アリゾナ州立大学(以下ASU)は11月17日、年に一度の「国際の夕べ」を開催した。ASU法輪功グループはこの活動に参加し、この機会を利用して世界各地からの留学生や訪問した学者に法輪大法の素晴らしさを話し、同時に中国において、中国共産党による法輪功学習者に対する残酷な迫害の真相を伝えた。
多くの学生は法輪功の素晴らしさを知ったのち、自分の連絡先を残し、以後、法輪功に対する多くの活動の情報を知りたいと希望した。
法輪功の真相をすでに知っていた黒人の学生が展示ブースを訪れ、大きな声で「法輪大法はとても素晴らしい!」と中国語で言った。中国人の学生の中には展示ブースに敢えて近づこうとしないが、遠くから眺めて、写真を撮っている人もいた。皮膚の色の違う各国からの多くの学生達は、法輪功の資料を持ち帰った。
中国からの女子学生が展示ブースにやって来たが、父親が無理やり連れ去った。しかし、学生は無視して再び戻って来た。そして「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と書かれた蓮の花を受け取り、非常に喜んでいた。
台湾からの留学生が展示ブースを訪れ、法輪大法と佛教との関係について知りたいと言い、学習者は説明した。その後、学生は満足した答えを得て帰って行った。