デンマークで無料法輪功教室を開設
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 【明慧日本2018年2月2日】デンマーク在住の法輪功学習者は昨年8月から、コペンハーゲン市立コミュニティ・イベントセンターで、週一回の法輪功の無料教室を開設した。法輪功は社会および人々にとって有益であるため、施設の使用料は無料になった。教室が開設してから現在まで、学びに来た人は延べ約150人になった。その中には会社員や大学生、芸術家、年配者など様々だった。功法を体験した多くの人は法輪功の書籍『法輪功』と『轉法輪』を読み始め、本格的にやろうとした。さらに自身の煉功体験を親せきや友人に話し、法輪功を紹介した。

'图1~2:新学员在认真学炼法轮功五套功法'
法輪功の功法を学ぶ人々

 新しい学習者のカテさんは昨年夏のある日、図書館の伝言板上で法輪功の無料教室の紹介を読んで、「これこそ、私が探し求めているものだ」と感じた彼女はすぐ教室を訪れ、五式の功法を学んだ。煉功をし続け3カ月後に、心臓の病やまた何を見ても、はっきりと見えなかった目の病が知らない間に治った。以前、薬を飲んでも治らなかったため、治ったと知った担当医も驚いていた。彼女は自分の体験を周りの人に紹介し、また続いて4人が学びに来た。

 レネさんとカリタさんは音楽のアーティスト仲間で友人でもある。この2人はある健康博覧会で法輪功の功法を少し習っていた。昨年11月ここに無料教室があると知って、車で片道1時間かけて会場に来た。わずか4回煉功しただけで、カリタさんの腰痛が良くなり、乾燥で涙が出ないドライアイが治り、うるおいが保てるようになった。レネさんもより健康になった。このように、多くの人が自身の体験を通し、法輪大法の素晴らしさを実感した。

 昨年、クリスマスの前、修煉体験交流会が開催され、新しい学習者たちも参加した。交流会で参加者たちは法輪功を修煉してから、心身ともに健康になり、とても喜んでいた。同時に、このような素晴らしい功法がなぜ中国で禁止されているのか理解に苦しんだ。その後、ことの経緯、残酷な迫害の実態や、中国の法輪功学習者が様々な迫害を受けながらも、決して相手を恨まず、逆に相手を慈しむ修煉者の心の広さを知った後、参加者は皆大法の素晴らしさに感動した。ある新しい学習者が市政府に手紙を出し、法輪功の素晴らしさを紹介し、これからも続けて無料で施設を提供するように要請した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/1/11/359518.html)
 
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