山東省東阿県の王会傑さん 懲役1年の不当判決
【明慧日本2018年2月17日】情報筋によると、山東省聊城市東阿県の学習者・王会傑さん(女性)は、懲役1年の不当な判決を宣告されたという。
王さんは銅城鎮宋楼村に在住で、法輪功を学んでから心身ともに恩恵を受け、うつ病が治り、また恨む心、怒るなどのネガティブな性格が良くなり、健康を取り戻した上に気持ちも爽快になり、生まれ変わった。
しかし、江沢民グループによる法輪功への迫害が始まってから、王さんは法輪功の信仰を続けるという理由で、2000年に警官に殴打され、その結果、3日間動けなくなった。
昨年6月8日夜9時ごろ、王さんは魚山鎮南田村で人々に法輪功の真相資料を配布した時、鎮派出所の警官に連行された。翌日、警官は王さんの自宅から法輪功の関連書籍や資料などを押収した。
同月23日、王さんの逮捕令状が発付され、王さんは市留置場に拘禁された。
先月16日、開廷され、最近の情報によると、王さんは懲役1年の不当な判決を宣告されたという。
(注:法輪功修練者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)