健康博覧会、デンマーク市民が法輪功と縁を結ぶ
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 【明慧日本2018年3月12日】2月17日と18日の2日間、デンマーク第三の大都市でアンデルセンの故郷であるオーデンセ(Odense)で健康博覧会が開催された。当地の法輪功学習者は再び博覧会に出展した。参観者の中には法輪功が中国で迫害を受けている真相を知っていた人々もいれば、初めて聞いたという人々もいた。法輪功の展示ブースを訪れた参観者は強いエネルギを感じたといい、その場から離れようとしなかった。

'弗莱明·安德森先生双手竖起大拇指赞:法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>好!'
親指を立てて法輪大法は素晴らしい! と称賛する
アンデルセンさん

 フレミング・アンデルセン(Flemming Andersen)さんはよく博覧会を訪れている。2017年11月、ブランデー(Brande)での博覧会で彼は法輪功を習ったことがあり、その後ネットで法輪功の書籍を読んだという。今回の博覧会でも彼は法輪功のブースを探し当て、もう一度煉功動作を習いたいと話した。

 煉功を習っている過程で、アンデルセンさんは「私は煉功している時、身体の内部と周りに強いエネルギーを感じ、全身が熱くなり、とても気持ちがいいと感じました」と話した。知らず知らずのうちに1時間以上経ち、同行した友人に催促されて、彼は時間が過ぎてゆくのが早過ぎると感嘆した。「もう行かなければならないのか? ここから離れたくない」と言って、最後に親指を立てて、法輪大法は素晴らしいと書かれた横断幕の前で記念写真を撮った。

'巴巴拉·裴德森女士感谢法轮功学员'
法輪功学習者に感謝するバーバラ・ペデルセン
さん

 バーバラ・ペデルセン(Barbara Pedersen )さんは歩行補助車を推しながら法輪功ブースを訪れた。彼女は学習者に自分は国際人で、かつてカナダ、フランス、イタリアなどの国で生活したことがあり、人助けが好きで、とても正義感があり、虐める人を見かけると許せないという。しかし、2年前から彼女の身体は異常をきたし始め、身体のバランスが取れなくなり、精神的な圧力がとても大きく、そのため今日の健康博覧会に来て自分の身体を回復させる方法を探していた。法輪功については初めて聞いたといい、法輪功学習者は「真・善・忍」に基づいて修煉し、精神と身体の健康にとても有益だと聞いて習いたいと話し、学習者との連絡方法や、博覧会のあと教えてくれる時間を確認した。彼女はとても喜び、片手には法輪功の資料を持ち、もう片手には「真・善・忍」と書いてある蓮の花を手に、「ありがとうございます、ありがとうございます!」と繰り返して、学習者に感謝した。

'耀恩·马努森买了《法轮功》和《转法轮》书,并表示:“慢慢阅读,认真思考。”'
『法輪功』と『轉法輪』を購入した、ジャングレース・マヌッセンさん

 身長の高いジャングレース・マヌッセン(J?rgen Magnussen)さんは、法輪功ブースを訪れた。60歳を過ぎた彼はデンマークから出たことがなく、近いスウェーデンにも行ったことがないという。しかし中国に憧れ、中国に関する書籍やドキュメント映画を見ているという。法輪功ブースに来た彼は、学習者一人一人がとても親切だと感じた。『法輪功』と『轉法輪』の書籍に博大で奥深い内包が含まれていると知った彼は、早速購入し、理解しながら真面目に読んでみるという。彼はしばらく考えたあと「見たところでは、法輪功の書籍を真剣に読まなければならない」と話した。彼は今後、法輪功を学び、障害を克服して、世界の国々の風采を楽しみたい、特に中国に行きたいと話した。

 若い女性は法輪功の真相を聞いたあと、とても感動して健康博覧会に行くと決めた時、身体に大きな振動を受け、なぜだか彼女も輪か分らなかったという。学習者が彼女に「今日、私たちは出会ったのは縁によるものです」と告げると、すぐ理解した、知らないうちに按排があったのである、法輪功について詳しく勉強してみたいと話した。

 2日間の博覧会を人々は行き来して各展示ブースを巡った。縁のある人々は過ごしたいろんな人生と思索をもって法輪功ブースを訪れ、大法に出会った喜びを感じた。学習者は彼らに贈り物、学習者の手作り蓮の花を贈り、彼らはこの「泥より出づるも染まらず」の蓮の花を見て、きっと「真・善・忍』を思い出し、法輪大法を思い出すだろうと話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/21/362070.html)
 
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