トルコのアンカラ書籍展で 法輪功迫害の真相を伝える
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 【明慧日本2018年4月6日】トルコの法輪功学習者は2月下旬、アンカラで開催された第12回書籍展に参加した。2日間で5千部の迫害の真相資料を配布し、法輪功を紹介した。出版社の書籍サイン会に出席したトルコの前法務大臣・サドラ・エルジン(Sadullah Ergin)氏をはじめ、国家NTV放送ニュース番組の司会者・Murat Yetkin氏、著名な歴史学者・シナナ・メイダン(Sinan Meydan)氏、記者たちを含めて多くの人が迫害の真相資料を受け取った。

图1-2:土耳其法轮功学员在土耳其第十二届安卡拉(Ankara)书展上向民众介绍法轮功
第12回トルコ書籍展で市民に法輪功の煉功動作を紹介する学習者

 多くの人々が学習者から煉功動作を学んだ。特に若者のほとんどが煉功の列に加わった。ウック(Utku)という8歳の男の子は、一緒に座禅をして止めようとせず、しばらく座禅した彼は「とても気持ちが良いと感じ、心が優しくなり楽しくなったから、みんなが習うべきだ」と言った。ウック君の母親は喜んで煉功している息子を見て、こう言った。「心身の健康の手助けとなり、とても良かったわ」

 同じく煉功に参加した17歳のセヴダ(Sevda)さんは「座禅は、私に平和と静けさを与えてくれた。実は私はとても怒りやすい性格で、座禅は私に違う感覚を生じさせ、嬉しいことに怒りたい気持ちがなくなり、とても明るくなったわ。みんなが法輪功を習うことを希望します」

 また18歳のエブラ(Ebru)さんは、「座禅は人に平静さを取り戻してくれ、学習者達はとてもよく行っています」

 そしてデレク・カンセブディ(Dilek Cansevdi)という女性は、「法輪大法の真理、真・善・忍の原則は我々人類の品格をつくり上げ、それらも私が追い求めている哲学の中の一つです」

图3:凯思维蒂女士正在学炼法轮功第一套<span class='voca' kid='86'>功法</span>
功法を習っているデレク・カンセブディさん

 ある市民は法輪功の書籍はどこで販売しているのかと尋ねた。すぐに「これから2時間余りかけて書籍を買いに行く」と言って、その場を離れた。彼は2時間後に約束通り、書籍を手にして戻って来た。多くの人が法輪功学習者は善い事を行っている人だとわかり質問した。そのあと、また一巡して、再び学習者と交流し、さらに迫害の真相をより一層理解した。書籍展が終了した翌日、多くの市民から法輪功についての問い合わせの電話がかかってきた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/16/362972.html)
 
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