江沢民を告訴した寧夏中衛市の陳鳳玉さんに 不当判決
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 【明慧日本2018年4月27日】寧夏回族自治区中衛市の法輪功学習者・陳鳳玉さんは、法律に基づいて中国高等裁判所、高等検察庁に告訴状を提出し、法輪功を迫害する首謀者・江沢民を告訴した。2018年3月26日、中衛市砂坂頭区裁判所は陳さんに懲役2年の不当な実刑判決を宣告した。

 2015年の下半期、陳さんは実名で法輪功を迫害する首謀者・江沢民を告訴した。

 2016年9月18日朝、中衛市公安局鎮派出所の警官らは法輪功学習者・陳さんと温玉秀さんを尾行して連行し、2人の自宅を家宅捜索した。

 温さんは中衛市留置場に拘禁され、9月26日に解放された。陳さんは中衛市に2カ月間拘禁された。その間に深刻な病症が現れ、2016年12月9日に解放した。

 2017年12月、陳さんは中衛市沙坂頭区検察庁により不当に起訴され、2018年3月26日、砂坂頭区裁判所に懲役2年の不当な実刑判決を宣告された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/4/10/363972.html)
 
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