米ブラノ市民 「共産主義はどのみち最終的に失敗する」
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 【明慧日本2018年7月17日】米国テキサス州プラノ市にあるプラノ会議センター(Plano Convention Center)で2018年6月24日、生活と健康に関する展示会が開催された。 ダラスの法輪功学習者たちはこのイベントに参加しした。 学習者たちは法輪功のブース前で功法を実演すると同時に、人々に中国共産党による法輪功学習者に対する残虐な迫害を暴露した。 多くの善良な人々は中国に発生している迫害に衝撃を受け、彼らは米国政府に注意を払うように要請し、法輪功に対するこの迫害を停止する署名活動に賛同し、サインをした。

 この生活と健康に関する展示会は100におよぶグループが参加した。ここでのステージは様々な音楽演奏や舞踊のパフォーマンスがあり、 法輪功のブースはステージの近くに設置された。学習者たちは穏やかな煉功の音楽を流し、ここを訪れた訪場者に法輪功への迫害の真相根気よく紹介した。

 チャーリーさんは西洋人の年配者で、彼は真面目に学習者の真相説明を聞きながら、うなずいて、よく理解できたと感謝した。彼は「私は法輪功の迫害のことを聞いたことがあります。私はあなた方を支持します。私の手伝いが必要であれば、いつでも言ってください」と言った。

 ロースさんは法輪功のブースを見て直接にやって来た。彼女は自ら進んで法輪功迫害の展示板を見て、いくつかテーブルに置かれていた資料を手に取った。 彼女は周りの学習者に「私は法輪功を知っています。あなた方はとても粘り強く活動しています」と言った。 彼女は主体的に迫害停止を呼びかけるた名簿に署名し、彼女の住所とその他の情報も書いた。

'图2:布兰诺“生活与健康大全”上,人们了解真相后,签名谴责中共迫害法轮功。'
法輪功への迫害反対に署名
する女性

 柔道を着た中年のデビッドさんは、笑顔で学習者たちに挨拶し、「私の妻は中国人です」と言った。 彼は学習者の真相説明をよく聞き、うなずいて賛同した。学習者から提供された情報を受け入れ、喜んで迫害停止を呼びかける名簿に署名した。

 西洋人女性のデビさんが学習者の法輪功迫害の真相説明を聞いて「法輪功のことや迫害の真相に対し、まだよく理解していない」と言った。中国共産党より法輪功学習者の生体から臓器を摘出する行為が、あまりにも残虐なことを知ると、彼女は涙を流した。 「とても悲しいことです。非常に気分が悪いです。できるだけ早く改善し、こんなことはやめるように願っています」と言って、少しもためらわないでサインした。

 シャーリーさんは「自分がすでに法輪功に対してある程度理解している」と言い、さらに「共産主義は最終的に失敗します。旧ソ連のように、中国共産党もどのみち同じ滅亡の道をたどります」と言った。また、彼女はこれらの活動を続けるように望み、自分に法輪功の真相を伝えてくれた学習者たちに感謝した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/26/370269.html)
 
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