【明慧日本2018年8月27日】ロシアの法輪功学習者が主催する「真善忍国際美術展」が7月16日、ロシア連邦ブリアニアのアルシャンで開幕し、最初の1週間でロシア各地から1500人以上の鑑賞者が訪れた。
絵画は法輪功学習者が受ける迫害と修煉のエピソードを生々しく表現している。真・善・忍 を信仰して中国共産党の迫害を受けていることが、鑑賞者を震撼させ、共感が生まれ、彼らは相次いで感動のメッセージを書き残した。
ウラン・ウデ市から訪れた夫妻は絵画を鑑賞したあと、「法輪大法の修煉の精神は、人々に深い敬意を持たせ、人々に生命の意義について再考する機会を提供し、(美術展)の主催者に感謝します!」とのメッセージを書き残した。
ブラゴヴェシチェンスク市から来たエカテリーナさんはメッセージの中で、「多くの絵画は深く印象に残り、魂を導き、思想を純潔にし、知識を向上させる美術展です!」と記した。
モスクワ、ウラン・ウデとヴェリキー・ウスティグからの観光客は、「私たちは精神の路を歩み始めることで、自己を改善し、世界を変えることができます。毎日信仰に対する試練に遭い、この道はどんな困難であろうと、勝利は私たちのものになります。私たちはこのように遠く離れていても、精神の面において同じであり、一步一步この困難な路を克服することができます!」というメッセージを書き残した。
チェレムホボ地区から訪れた家族は、「(絵画)は魂の奥深くに触れました。このような時代に、このような美術展は必要です。特に成長の最中にある若者に対して必要です」
ヤクティアから訪れた観光客は、「美術展の主催者に感謝します。私たちに少しばかり新たな扉を開き、人々に自己の魂について再考する機会を提供してくれました」と、メッセージを書いた。
美術展を鑑賞に訪れた人々は、2回目と3回目の人もいて、次回も鑑賞したいと言って記念写真を撮った。アンガルスクからの観光客は、2年前美術展を鑑賞したことがあり、絵画に対して記憶がよみがえり、以前の美術展でもらった蓮の花を大事に保存しているという。
イルクーツクとウラン・ウデから訪れた観光客は、絵画を鑑賞したあと、「全部好きです。もう一度この世界に対する態度を再考しなければなりません!」と話した。