ロシアで法輪大法の真相を伝える
【明慧日本2017年11月16日】ロシアのキスロボッスク市では、毎週末に法輪功学習者によるインフォメーション・イベントが催され、現地の市民に 「真・善・忍」を原則とする法輪大法(また法輪功と言う)を紹介すると共に、18年にわたり法輪功に対する中国共産党からの残酷な迫害を暴き出している。
功法の実演は多くの市民の注目を集め、動作を真似てこの素晴らしい功法を体験する人もいた。ある市民は学習者のイベントの周りに温かいエネルギーを感じたという。年配の女性は目に涙を浮かべながら「あなた達の動作は本当にきれいで、私はこの場から離れたくない」と話した。
ある小さな会社の社長は、法輪功学習者のイベントに深い印象を持っている。彼は毎回、イベントの前を通る度に資料を受け取り、両親に見せるそうだ。
ある教師は共産主義が人類にもたらした害毒について明確には認識していないが、学習者との交流の中で迫害の真相を理解し、共産主義に対する考え方が変わった。共産主義のいわゆる様々な「関心」は人類の道徳を破壊することを基盤に考えているが、彼は自己を変えることでしか周りの環境を変えられないと認識しているという。