【明慧日本2018年10月4日】サンフランシスコ・ベイエリアのパロアルト市が8月25日と26日に開催した「2018パロアルト芸術祭」で、ベイエリアの法輪功学習者はブースを設置し、功法を実演したり、市民に法輪功の真相を伝えた。
8月25日午後、トムさんと娘達が法輪功のブースを通りかかったとき、騒々しいロックミュージックの中で、あたかも別世界にいるように学習者が穏やかで落ち着いて煉功するのを見て、彼はすぐ魅了され急いで学習者のブースに行き、「これはいい、私はこの功法を学びたい」と言いながら、すぐ学習者の動作に従ってまねを始めた。
いくつかの動作を学んだトムさんは、「ああ、とても快適です!」と言った。学習者は彼にどう感じたか聞くと、「この功法を煉功すると、リラックスできて、とても心地がいいです」と言った。学習者が彼に法輪功の第三功法を教えると「この功法を、ぜひ学びたい」と言った。学習者が彼にウェブサイトのwww. falundafa.orgを教え、「ネットで功法を教えるビデオのダウンロードができますよ」というと、彼はとても喜んで「どうしてこの芸術祭に参加するのか?」と聞いた。学習者は「人々に法輪功を理解してほしいからです。法輪功が心身に良いことを知ってほしいのです」というと、トムさんは「あなた達はとても意義のある事をしている」と言い、学習者にお礼を言って立ち去った。
パロアルト市の環境はやさしく、年に一回催される芸術祭は、大学アベニュー(米国の有名なスタンフォード大学に直通する大通り)に設けられ、毎年全米の数百の絵画や陶磁器の芸術家が参加して、ブースを設置する。今年の芸術祭は例年と同じように、芸術家だけでなく、多くの現地の芸術愛好家と美食家を引き付けた。
法輪功のブースは自由区に設立され、多くの人がブースを通る時、足を止めて、学習者の集団煉功の画像を観覧したり、直接学習者に「どこで功法を学ぶことができますか」と聞いたり、「どこで法輪功の著作である『轉法輪』を買うことができますか」と聞いたりする。
すでに退職し、ウェストサンノゼに住む西洋人の男性は学習者と長い間話し、法輪功の功法を学びたいと言い、「法輪功を煉功した後の最大の収穫は何ですか?」と聞いた。学習者は「私の最大の収穫は日常生活の中の圧力が減ったのです。今は小さな事のために悩む必要がありません。兄弟達と口論する必要がなくなりました」と彼に伝えた。
男性は「ウェストサンノゼに煉功場がありますか?」と尋ね、学習者は「あります。ウェストサンノゼに近いサニーベール市のオルテガ公園の中心にある八角形のパビリオンの近くです」と教えた。学習者が彼に煉功時間を教えると、彼は週末の集団煉功に参加したいと言った。「集団煉功はエネルギーがもっと大きいのですか?」と聞き、学習者は「そうです。これがなぜ多くの人が朝の集団煉功にずっと参加しているかの理由です」と彼に教えた。
彼はまた学習者に「どうして無料で煉功を教えるのですか?」と聞くので、学習者は「私が功法を学ぶ時、他の人が無料で私に教えてくれたので、私も無料で他の人に教えるのです」と答えた。
もう一人のサンマテオに住んでいる西洋人女性は「学習者が煉功しているのをみると、とても穏やかですね」といい、功法を学びたいという。学習者は彼女にインターネットのウエブサイドwww. falundafa.orgで、功法を教えるビデオをダウンロードするように教え、彼女に自分の携帯の電話番号を教え、必要があれば学習者と連絡するように彼女に伝えた。