【明慧日本2018年11月8日】アメリカのマサチューセッツ州(MA)シュシボー市の年に一度の秋季豊作祭が2018年9月29日、市の中心部近くにある中学校のキャンパス内で展覧会を開催し、約2千人の現地の人々を引きつけた。ここには100余りの商店と非営利団体が展示に参加し、法輪功学習者たちもブースを設置して、五式の功法を実演した。そして人々に法輪功の特徴や中国で今も無実の身で迫害を受けている真実の情況を紹介した。
![]() ブース前で法輪功迫害の真相が書かれた展示板を読む人たち |
ソフトウェアのエンジニアであるジョンさんはインドからやって来たという。横断幕に書かれた「真・善・忍」を見て、「私は法輪功を知っています。2年前に神韻を見て、法輪功の迫害されている情況を知りました。私は今までずっとあまり分からず、どうして中国政府は罪のない法輪功の煉功者を迫害するのでしょうか? こんなに良い功法と善良な法輪功学習者たちは迫害されるべきではありません。中国政府がこのように酷い迫害をするのは賢明ではありません。中国共産党は何一つ良いところはありません。今の社会はとても発達しているように見えますが、人々はすべてお金のみを追求し、伝統的な道徳観念を忘れています。しかし、これらの伝統的な観念はずっと代々伝えていくことが出来るものです」と語った。
ウスター理工大学のジョアンヌ教授(女性)は展示板を見た後、たくさんの問題について質問した。そして法輪功迫害の真相の内容を写真に撮って、帰って中国の学生たちに教えると言った。彼女は「中国の学生が中国で受けた教育は、中国政府がやることはみな何でも正しいと言うのですが、彼らもこれらの法輪功学習者の迫害された真実な情況を見るべきです。そうして初めて真実に今の社会を評価することができます」と言った。
当日、沢山の人々がブースの前で、法輪功への迫害に反対し署名をした。そして法輪功学習者などの善良な人に対する「強制的な生体臓器狩り」の行為をただちに停止するように、中国共産党政府に求めるために、次々と署名をした。
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