【明慧日本2018年11月20日】ロシアのシベリアにある小な町のアンガルスク市で、2018年10月23日、「真善忍国際美術展」を開催した。現地での開催は第3回目の開催になり、この「真善忍国際美術展」を鑑賞するために現地の大勢のアンガルスク市民が訪れ、これらの素晴らしい絵画に魅了された。
エレナさんと友人のイリーナさんの2人はこの真善忍国際美術展のテーマと展示された全ての絵画の作品に対して、「美術展は人を大いに震撼させ、迫害を知っている者はさらに深く震撼させられました! 鑑賞できたことに大変感謝します。これはすべての人に知らせるべきです!」と話した。
マッツィ(Matvey Averyanov)さんという若者は「私は法輪功に対してあまり認識できていませんが、私の耳にした迫害とここで実際に見たものとは違います。この美術展で見たものはとても新鮮で、はっきりと認識できました。これらの迫害の事実は人類の切実に解決する問題を指摘しています。あなた達のしているこれらのすべてに感謝します!」と言った。
もう1人のエレナさんは「偶然に美術展に入って来ましたが、ここの絵画の素晴らしさに驚かされました。解説者の言われた善と悪、人々の信条を耳にして、私はよく分かりました。我々はさらに善良になり、他人を愛し、他人を許し助けなくてはいけません。そうすることで心がさらに豊かになります」と言った。
ある見学者は、これらの絵画の作品が人の心を浄化することができると感じたという。ある女性は「娘を連れてもう一度来て、美術展を見たいです。これらの絵画の作品を見て、娘も感動すると思います」と言った。
罪もない法輪功学習者たちの迫害されている様子を描いたこれらの作品は、人々の善良な一面にふれ、見学者の内心の同情を喚起した。また、多くの人がこれらの絵画の作品を見る機会に出逢ったことに感謝を表わした。何人かの見学者が絵画の解説を聞いた後、次の美術展にもまた訪れたいと言った。これらの作品を鑑賞して、問題を提起した「真善忍国際美術展」は訪れた人々に深い印象を残した。
ある見学者は「この美術展は私のこれまで見たものの中で、最も興味深い一つです。この美術展を開催した人達の成功をお祈りします。将来またこのような美術展を見られるように望みます」と言った。