日本、関西の法輪功学習者はコミュニティ文化イベントに参加
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 【明慧日本2018年12月4日】日本関西の法輪功学習者は11月24日と25日の週末、兵庫県伊丹市立中央公民館が催す年に一度のコミュニティのイベントに参加した。

 今回のイベントの中で学習者は中国の伝統的な美食で人々を歓迎した。舞台の上で学習者は仙女の舞や五式の功法を実演した。美しい仙女の衣装とすばらしい舞踊は観衆に深い印象を残した。功法を実演する時、優美で緩やかな煉功音楽に伴い、舞台の下でほとんどの観衆は立ち上がって、一緒に法輪功のすばらしさを体験した。

'图1:法轮功学员在舞台上演示功法'
台の上で功法を実演する法輪功学習者

'图2:台下的观众一起跟着体验法轮功功法'
舞台の下の観衆は法輪功の功法を体験する

 今回のイベントに参加したのはもう一つの中国と関係のある団体で、帰国者(中国に残ったが、戦後日本に帰国した日本人)から構成された組織で、彼らのほとんどは中国の東北地方の農村にいて、深く中国共産党の嘘に騙されていた。学習者が黄色の煉功服を着て会場に入ったのを見て、彼らは驚いた。学習者は笑顔で彼らに挨拶したが、彼らは緊張して、不思議そうに「あなた達は法輪功ですか? 日本政府はあなた達に法輪功を煉功させるのですか?」と聞き、学習者は笑顔で彼らに「法輪大法は世界の100余りの国と地区に伝わり、全世界はすべて法輪大法が素晴らしいと知っており、ただ中国共産党だけが法輪功を迫害しています」と答えた。彼らの表情はだんだんなごみ、その中の王さんは「法輪功が国外でこんなに人気があるとは思わなかった。以前、国外には法輪功学習者がいると聞いたが、このように近い距離の接触は初めてです」と言った。

 イベントが終わった後、主催者は「法輪功学習者が来年またイベントに参加しに来るように希望します」と述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/29/377795.html)
 
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