日本の法輪功学習者 お正月中 方方で真相を伝える
■ 印刷版
 

 【明慧日本2018年1月17日】お正月の期間中に、無病息災を祈って、日本人は神社やお寺にお参りする習慣がある。この機会を利用して、東京の法輪功学習者たちが市民に、中国で19年間法輪功学習者への迫害が継続していることや、生体臓器移植の真相を伝え、江沢民告発の署名を集める活動を行い、日本市民から大きな反響を得た。

'日本民众签名支持法轮功学员反迫害征签活动'
多くの市民が迫害反対に署名

 1人の中年女性が署名しながら、「このようなことは、必ず止められます」。中年の夫婦が署名活動のブースの前に来て、「以前、法輪功が中国で迫害を受けていることを聞いて、すぐ署名しました。頑張ってください」

 日本で仕事をしている西洋人が、「迫害について知っています。中国共産党の生体臓器移植は悪魔の行為です。中国では信仰、言論、思想の自由がありません。中国政府がこれらの悪い行為を行なっていることを信じます」。この西洋人は江沢民の告発を支持し、「すべての人が何か行動を起こし、より多くの人に中国共産党の邪悪さを知らせ、中国政府により多くの圧力をかけるべきです」。また、アフリカ人は「署名活動を支持します。これらの正義の行為を支持すべきです」

 同時に、東京の繁華街で学習者は江沢民告発を応援する署名活動を行ない、日本市民から大きな反響を得た。3日間でおよそ1200人が署名した。ある中年女性は「21世紀に、このような迫害、中国で生体臓器狩りが行われているなんて、とても信じられません」

 中国・国民の江沢民告発を応援する連盟の最新統計表の数字によりると、2017年12月8日までに、31カ国の260万人の人達が告発を応援するために江沢民告発の署名をし、中国最高検察院と最高裁判所へ向けて署名簿を送った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/1/7/359342.html)
 
関連文章