【明慧日本2019年9月21日】サンフランシスコのチャイナタウンで9月7日と8日の2日間、年に一度の中秋節フェスティバルが開催された。現地の法輪功学習者は例年と同じように展示ブースを設置し、法輪功のすばらしさを伝えると同時に、中国共産党が法輪功を残酷に迫害した真相を暴き、華人に三退を勧め、平安を守るように促した。
|
|
|
|
|
|
|
|
サンフランシスコのチャイナタウンは海外のチャイナタウンの最大の一つで、2日間のフェスティバルに引き付けられたのは当地の人々だけでなく、その他の都市の人々も観光やショッピングに来た。当地の人々にとって法輪功は見た事のないものでなく、多くの人は学習者のブースを通る時、「私はすでに大分前から法輪功のことを知っていた」、「私はあなた達を支持します」、「皆さんは中国共産党の法輪功に対する迫害に反対すべきです」という人もいた。
広東省からの女性は「数年前あなた達の脱党サービスセンターで三退をしました。毎年あなた達のブースに来て新しい資料があるか調べ、私はあなた達から頂いた小さい蓮の花を窓の上に掛けています」と話した。
許さん（女性）は東南アジアの人で、法輪功のブースを通る時、「中国共産党がしたのはすべて悪い事で悪すぎます」、「私はよく法輪功のパレードを見ますが、法輪功はとても素晴らしいです。皆さんはこの迫害に反対すべきです」と学習者に伝えた。
|
|
|
|
アラメダ（Alameda）に住んでいるフランクさん（男性）は法輪功のブースを見て、すぐ歩いてきて挨拶した。「私はすでに数年前法輪功のことを聞きました。法輪功はとても素晴らしいです。私は多くの資料を見て、法輪功は良い人になるように教えると同時に、健康な身体を得ることができると知っています。共産党は残酷に法輪功を迫害しており、学習者の生体臓器狩りをしています。この迫害はすでに20年も続いていますが、あなた達は依然としてこんなに穏やかに活動しています。あなた達はよくやりました」と学習者に話した。
ずっとそばで聞いていたシンシアさん（女性）は、「法輪功はこんなに素晴らしいのに、どうして中国共産党は法輪功を迫害するのですか？」と学習者に聞いた。シンシアさんは香港で生まれ、幼い時に米国に来たので中国語は知らないが、中国共産党が香港人を圧迫していることも知っている。学習者は「中国共産党の本質は邪悪で、成立の最初から今まで、一度も人々を迫害することをやめず、無数の庶民を殺害した。暴力の下で創立された共産党の赤旗は鮮血で染めたもので、ごろつきの政権です」と教えると、「そうですか、それで分かりました」と話した。学習者が「みなさんが『真・善・忍』に従って修煉すれば健康になり道徳が高まり、共産党は『偽・悪・闘』を維持することができません」と伝えると、シンシアさんはうなづいて「そう、そう、そうです。私はもっと多く理解したい」と言うので、学習者が彼女にウェブサイトのwww.falundafa.orgで無料で法輪大法の書籍と功法を教えるビデオをダウンロードできると教えると、彼女は自分のすべての疑問が解けたと感じ、いくつかの資料を受け取り、立ち去った。
キャサリンさん（女性）は学習者のブースにきて、「私はロシアンヒル（RussianHill）に住んでおり、よくあなた達を見ています。法輪功はとても素晴らしいです。私は中国共産党が残酷に法輪功を迫害していること、法輪功学習者に対して生体臓器狩りをしていることも知っていました」、「法輪功学習者は各種の平和的な方法で、例えばパレードをして、この真相を広めており、本当にとても素晴らしいです。私は学習者の平和的な活動を支持します」と言った。
