インドネシア、ジャカルタのチャイナタウンで法輪功を広める
【明慧日本2018年11月13日】ジャカルタの法輪功学習者は2018年10月20日から10月21までジャカルタ西区のチャイナタウン(グロドック)でコミュニティの文化祭イベントに参加した。展示ブースを設置して人々に法輪功を紹介し、中国で法輪功が罪がないのに、中国共産党から迫害されている真相を伝えた。
グロドックはジャカルタ旧市街の中華圏で、さまざまなお店やおいしい食品が多くの人々を引き付けている
2日間のイベントで、学習者は多くの法輪功の簡単な資料を配り、人々に法輪功が中国共産党から迫害されていることを伝えた。多くの通行人は喜んで資料を受け取り、法輪功のブース前に来て法輪功の功法を勉強する人もおり、『轉法輪』の本を買った人もいた。
イベントの間、学習者達は資料を配布し人々と話し合った。何人かの人が中国共産党の嘘のために法輪功に対する誤解を解いた。中国共産党はメディアを制御してデマを飛ばして法輪功に泥を塗り、今なお中国の学習者を迫害し続けている。甚だしきに至っては生体臓器狩り等の蛮行を続けており、インドネシアの人々は憤りを感じた。多くの観光客は法輪功学習者を支持すると表し、中国共産党の法輪功に対する迫害が早く停止されるよう望んでいる。