NYのコミュニティ夜市で真善忍の素晴らしさを伝播する
【明慧日本2018年8月27日】ニューヨーククイーンズ地区にあるフラッシングメドウズコロナパークでは、1964年に万博博覧会が開催された。年に一度開催されるクイーンズ地区国際夜市は、夏の季節になると毎週土曜日にこの公園で開催される。この夜市は2018年で3回目、ここには屋台や小物の販売ブース、舞台が設けられ、いろんな演目を鑑賞することができる。
法輪功学習者は入り口の芝生の上で煉功の動作を実演し、観賞に訪れた人々に資料を配布し、展示した真相資料は人々の注目を集め、人々は立ち止まって読んでいる。
2人の市民が煉功している法輪功学習者に近づき、煉功を真似ていた。1人の女性は病を患い、ずっと健康法を探していたが、しかし法輪功については知らなかったという。学習者が法輪功を紹介すると、彼女はとても感動して法輪功を習い始めたいといい、その場で習い始めた。
人々は屋台の料理と、熱気あふれた雰囲気を味わうと同時に、舞台公演の楽しみもある。今年は法輪功学習者の腰鼓も公演に招かれ、黄金色の服を着た学習者はスポットライトに照らされて意外に目立ち、学習者が現れると超満員の観客は盛大な拍手を贈って手を振り歓迎し、音楽が鳴り始めると観衆は喜んで観賞した。「法輪大法は素晴らしい」、「喜慶」の曲をリズムよく腰鼓を叩くと、観衆は手拍子で声援し、親指を立てて称賛した。アフリカ系米国人は演奏した学習者を訪ね、頭を深々と下げて感謝した。学習者は彼に真相資料を渡して、蓮の花をプレゼントした。
多くの観衆は中国の民間に由来する伝統的な腰鼓の演奏を始めて見たといい、あのような小さな腰鼓が響き渡る音に感動し、来年もまた見たいと期待している。