ドイツの法輪功学習者 真相を伝える活動
【明慧日本2018年8月28日】ドイツ・ハンブルクの法輪功学習者は7月28日、市中心部の歩行者天国で法輪功の真相を伝える活動を行なった。功法の実演、パネルの展示と横断幕、臓器強奪の模擬の展示を通して、人々に法輪功とは何か、および中国で発生している中国共産党による法輪功に対する迫害の真相を伝えた。炎天下にもかかわらず、行き交う人々は立ち留まり、真相を尋ねた。
40歳代の男性は学習者に、法輪大法を知っているが、どのようにして学習者を助けて迫害を終らせるか分からないと話し、自分は正しいものを支持してきたという。そのため彼は学習者が中国共産党の強権の下で依然として信仰を続け、迫害反対の活動を堅持していることを支持し、彼は共産党の暴行を強く非難し、このようなことを継続させてはならないという。最後に彼は数枚の資料を手に取り、法輪功が迫害を受けていることをもっと多くの人に伝えると話した。
ある年配の女性は、法輪功学習者がなぜ臓器強奪の対象にされているのか理解できない、これは残忍過ぎて信じられないという。学習者は彼女に、カナダの人権弁護士のデービッド・マタス氏と、カナダ元アジア太平洋局長のデービッド・キルガー氏の独立調査報告内容を伝えた。さらに法輪大法は生命双修の特色を持つ功法であることも伝えた。彼女は資料を手に取りもっと詳しく勉強するという。