法輪功「セレブレート・アメリカ・パレード」に参加
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 【明慧日本2019年10月27日】第一回目の「セレブレート・アメリカ・パレード」が2019年9月7日、ニュージャーシー州の大西洋に面した街の観光名所であるボードウォークで開催された。花で飾った車や各楽団が次から次へと出場し、法輪功チームも今回の盛大なイベントに参加し、皆と共に祝った。このパレードで法輪功チームの第五式の功法の披露と中国伝統の腰太鼓の舞いを紹介した行進は、もてはやされ、脚光を浴びた。現地の住民と観光客は「ファルンダーファー」とか、「あなた達が大好き」と叫んだり、隊列の後ろでは動作を真似して一緒に行進して、大いに盛り上がった。

'图1~4:法轮功学员参加参加大西洋城“庆祝美国”游行'
第一回のセレブレート・アメリカ・パレード」に参加

 パレードは午後5時からボードウォーク行なわれ、メトロポリタン大通りを出発し、アーカンソー大通りで終了したが、行進したコースはおよそ2.2キロメートルの距離を行進した。

 先頭をボードウォークの警察車両が引率した。そして花車、彩色の旗、軍楽隊、ミス・コロンビア、ボードウォークの警察栄誉護衛隊、海軍護衛隊、前大連盟野球チーム、前プロサッカー選手チーム、前パイロットチーム、911記念幟の方陣、州立大学、スタントン大学、ニュージャーシー州の警察隊など、100近くの団体が艶やかな衣装で、この大規模なパレードを飾った。法輪功の隊列は49番目の出場となった。

 法輪功の腰太鼓チームは中国の伝統衣装を身につけ、雄姿が輝き溢れて、「法輪大法好」、「喜び」、「新中国の行進曲」、「三退行進曲」などの曲を披露し、天上まで響き渡るように、人々を楽しませた。板道大通りの両側の観客は次から次へと写真を撮り、貴重な瞬間を収めた。拍手しながら「わー、美しすぎる」とか、「このパレードに参加した、あなた達が大好き」とひっきりなしに喝采をした多くの観客もいた。

 熱狂する観客達が、法輪大法の「真・善・忍」のエネルギーに惹きつけられて、ある男性が進行中の腰太鼓の隊列の中に入り、「法輪大法」の旗を持っている学習者の手を握って、感激した様子で「ファルンダーファー、ファルンダーファー」と何回も繰り返して言ったという。

 もう1人の男性は、何度も親指を立てて敬意を表した。男性は自分の気持をより良く表すために、紙に親指を立てた絵を描いて、それを学習者にプレゼントした。

 5、6人の女性が煉功隊の後ろについて、法輪功の動作をずっと真似しながら行進した。警官は彼女達にそこから離れるようにと勧めたが、彼女たちは引き続き学んだ。道端で両手を合わせて合掌し、お辞儀をする観客もいた。

'图5:法轮功学员游行前集体炼功'

パレードの前に集団煉功する学習者たち

 パレードが開始される前に、法輪功学習者たちは整然と並んで出発地点で煉功した。美しい煉功音楽の音色と優美でゆるやかな法輪功の煉功動作は、往来する各チームの参加者の目を惹きつけた。ある参加者は「このチームの方々は優しくて穏やかな人ばかりね」と褒めた。

 腰太鼓チームの責任者・厳さんは皆の前で、「腰太鼓チームの皆さんは、記念すべき第一回目のセレブレート・アメリカ・パレードに参加できました。2003年から腰太鼓チームが出来て以来、大ニューヨーク地区ですでに多少なりとも知名度があり、よくコミュニティのパレードに参加し、ロングアイランド、ニュージャーシー、康州、濱州などの地区のイベントにも参加したことがあり、地域の皆様に喜んで頂けると同時に、さらに法輪大法のすばらしさや、法輪大法の学習者の善良で純粋な一面も感じていただければ幸いです」と激励した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/14/393299.html)
 
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