【明彗日本2019年11月4日】カナダのトロントの一部法輪功学習者は、2019年10月12日から14日にかけて、リッチモンドヒル市で行なわれた「カボチャ祭り」に参加し、法輪大法の素晴らしさと法輪功の功法を紹介すると共に、中国共産党に20年にわたって迫害されている事実を暴露した。観光客の中には法輪功を学びたいという人もいれば、法輪功を支持する人もいた。活動の初日、主催者側によると「カボチャ祭り」に参加した今年の市民や観光客はおよそ3万人に達したという。
1人の華人が学習者に「帰ったら、あなた達が今やっている事を友達に伝えなければいけません。これからも継続して頑張ってください」と励ました。
彼氏と一緒に「カボチャ祭り」に参加したアリシャさんは、学習者から法輪功に関する話を聞いて、すぐに興味を示し、この活動現場で法輪功の功法を学んだ。帰る前に、アリシャさんは連絡方法を書き残し、法輪功の勉強会にぜひ参加したいと言った。
観光客のデリナさんは学習者に「彼らは何をしていますか。まるで別の世界にいるように穏やかで、本当に不思議な感じがします」と言った。学習者は「私たちは『真・善・忍』という理念に基づき、法輪功を修煉しています。そして第一式から第五式までの功法があります。中国では短い期間に、法輪功をする人が1億人に達しました。こんなに良い功法が世界中に広まっているのに対して、中国では中国共産党によって弾圧されています」とデリナさんに迫害の真相を伝えた。デリナさんは「皆さんはこんなに和やかな顔をしてやっているのに、なぜ、弾圧されているのですか? どこの政府がこんなにいい人達を迫害するのですか? 私は皆さんと同じように和やかになりたいです。そして、法輪功の勉強会にも参加したいです」と語った。
リッチモンドヒル市に住んでいる サバさんは、トロントで学習者から法輪功迫害の真相資料をもらったことがあるという。そして法輪功に興味があり、中国共産党の「生体臓器狩り」の悪行に怒りを感じているという。学習者は「中国共産党の犯しているこれらの弾圧は、地球が誕生して以来なかったことで、非常に罪深い悪行です。現在、法輪功は世界の100以上の国々に広まり、法輪功を学ぶためのモノやビデオなどは全て無料でダンロードすることが出来ます」とサバさんに伝えた。
祭りの主催者のダイアナさんはわざわざ法輪功ブースにやって来て、学習者に感謝の気持ちを表した。ダイアナさんは「皆さんは観光客と上手に付き合っていることを見て、本当に嬉しいです。皆さんはいつも和やかな笑顔で親切に接し、顔を見るだけで幸せを感じます」と感謝した。学習者は「『真・善・忍』という基準を守っているので、いつも和やかな顔で接することが出来ます」と言った。ダイアナさんは「また来年もご招待しますので、また参加ください」と勧めた。