日本の各地で素晴らしい法輪功を紹介する
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 【明慧日本2019年11月15日】法輪功は「真・善・忍」を原則として、修煉者を指導して道徳が昇華するもので、五式のこの功法は簡単で学びやすく、病気を追い払い、健康を保つことに対してすばらしい効き目がある。1億人の法輪功学習者が修煉して恩恵を受けており、学習者達は心からもっと多くの人々が、この素晴らしい法輪功(または、法輪大法とも言う)のことを理解し、心身ともに健康になってほしいと願っている。そこで、日本の学習者は最近いくつかのコミュニティのイベントに参加し、人々に法輪功の功法を紹介した。

 広島の学習者達は可部公民館まつりに参加

 2019年11月2日と3日に、第48回可部公民館まつりが広島市安佐北区福祉センターで開催された。ステージの発表以外にも、絵画や写真、書道、郷土史、園芸、洋裁、彫刻、手づくり作品、バザー広場、各種の日本固有の昔の懐かしい食品、現地の農家で取れた新鮮野菜の専売などが、販売、展示された。福祉センタービル内から外の大きな広場まで、人の群れの往来が盛んで、とても賑やかだった。学習者は3日のステージで、法輪功の五式の功法と中国伝統の腰太鼓を実演し、広島市民や安佐北区の人々に法輪功の素晴らしさを紹介し、ここを訪れた多くの人々に注目された。

'图1:广岛法轮功学员在可部公民馆庆典上演示功法'
可部公民館まつりで法輪功を実演する広島の学習者たち

'图2:广岛法轮功学员在可部公民馆庆典上表演腰鼓'
可部公民館まつりで腰太鼓を実演する学習者たち

 可部の地域は広島の北部に位置し、自然の景色がとても美しく、風光明媚な所である。また、それと同時に広い平原があり、工業や農業も皆わりと発達している地区でもある。可部の住民は歴史や自然、文化を大切にし、特に伝統を重じており、学習者に対してもとても友好的であった。

 舞台で法輪功を披露する前に、学習者は他の団体とも交流した。その際に、「法輪功が中国の伝統的な修煉功法で、現在は世界でとても歓迎され、どの年齢層にもたやすくでき、100余りの国家と地域の多くの人々が皆修煉しています」と彼らに伝えた。これらの紹介を耳にして、中高年の人達が興味を持っただけではなく、日本舞踊を学んでいる若い女の子達も珍しいと感じて、学習者たちとさらに話し合った。学習者たちが立ち去っても、女の子達はまだ真剣に法輪功の資料を読む姿があった。

 学習者たちは舞台で法輪功の功法を披露する時、多くの観衆が煉功の動作を真似て学んだ。その中には席の後ろに立って、初めから終わりまで真面目に習っていた観衆もいた。当日のあるスタッフが法輪功学習者たちのステージを見て、深く引き付けられ、自発的に尋ねて来て、法輪功の資料を受け取って行った。煉功を学んでいる観衆はみんな熱心で、全身に熱があると話した。

 この秋まつりに参加したのは、今年で2回目である。昨年参加した後、公民館は毎月の「公民館だより」に2回ほど法輪功を体験するように推奨され、それに応じて法輪功教室を開催した。その時に十数人が参加し、法輪功に対してさらに理解を深めた。今回の可部公民館まつりの行事を通して、以前のように、多くの人々が法輪功に対して、認識を深めた。

 東京の学習者は神奈川県の初音が丘地区センター祭りに参加

'图3:神奈川县初音丘节庆活动上,人们跟着法轮功学员的演示学炼功法。'
初音が丘地区センター祭りで、法輪功の功法の指導を受ける区
民達

 神奈川県初音が丘地区は10月27日、年に一度の秋の豊作祭りを迎えた。30余りの民間団体が区民センターで文芸公演に参加し、区民会館とその周辺で各ブースを作って、各種の軽食やアクセサリーなどの手工芸品を販売した。

 現地の学習者はふだんよく会館で活動しており、招待に応じて秋の豊作祭りにも参加した。学習者たちは二胡の独奏や腰太鼓の演目「慶事」と「法輪大法は素晴らしい」を演じ、そして、法輪功の功法を実演した。舞台下の区民は立ち上がり、煉功の動作に従って手足を動かし、まじめに学んだ。多くの区民は法輪功を紹介する宣伝のビラを受け取ると、真面目に健康効果について読んでいた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/11/6/395495.html)
 
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