川崎市で上映された「生体臓器狩り」に住民は震撼する
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 【明慧日本2019年2月9日】神奈川県在住の法輪功学習者たちは2018年5月から12月末まで、川崎区、麻生区、宮前区、幸区、高津区、中原区で、計6回に渡り「生体臓器狩り」の映画を上映した。雨にもかかわらず、高津区、中原区は満員で、立って見る人もいた。

'图1:在幸区的播放上映会'
幸区の「生体臓器狩り」上映会の様子

'图2:在中原区的播放上映会'
中原区の「生体臓器狩り」上映会の様子

 学習者たちは各区で知名度のある公共施設や市民会館で上映会を開催した。また上映会の準備のために学習者たちは駅でビラを配ったり、ポストにチラシを投函したりする方法で、人々に「生体臓器狩り」を知ってもらい、内容と時間、上映する場所を教えた。当日は各地区の住民のために、法輪功の資料や功法を説明する資料なども準備した。また会場の外では住民を迎え、案内する学習者もいた。

 上映会を皆は非常に真面目に見ており、住民の疑問に応えられるよう学習者たちは事前に準備し、同時に法輪大法とは何か、どうして迫害されているのかなどの真相も伝えた。

 川崎市高津区に在住の40代の女性は「私はこれらの真実を伝える団体があるのを初めて知りました。もっと多くの人にも知ってもらうように、引き続き頑張ってください。私もできるだけ周囲の人にこのこと『生体臓器狩り』を知らせます」と言った。

 川崎市麻生区の若い女性は「生体臓器狩りに関して、以前は信じませんでした。しかし今回本当のことが分かりました。改めて考えさせられるきっかけになりました。もっと多くの人にも生体臓器狩りのことを知ってもらいたいです。また臓器移植が合法的に、正しく実行できるよう望んでいます」と言った。

 川崎市幸区の60代の住民は「金銭のため、手術用の臓器のために、残酷に罪のない人を殺害するなんて、どんなに罪深く、いけないことでしょう! とても恐ろしくて信じがたいことです。絶対にこのようなことを許すことはできません!」と言った。

 多くの
上映会を見た市民は心から震撼した様子だった。たくさんの善良な人達は学習者たちに安全に気をつけるようにと声をかけた。そして学習者に 「頑張ってください。続けて堅持していってください」とエールの言葉を送った。現場では質疑応答もあり、住民は大法に対して基本的に理解し、なぜ迫害されているのかを詳しく知った。学習者は「真相の記録映画を放送したことは無駄でなかった。真相が分かって、正しい考えを持つようになった人は良い未来を選びました」と嬉しく思った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/28/380952.html)
 
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