フィンランドのタンペレ市の健康展覧会で法輪功が人気
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 【明慧日本2019年1月27日】フィンランドの法輪大法学会は2019年1月12日と13日に、招待に応じてフィンランドの第三の都市、タンペレ市で開催されたヴィレ健康展覧会に参加した。簡単で学びやすい五式の功法と「真・善・忍」の教えを聞いて理解した市民は功法を学び、多くの人々を魅了した。

 タンペレの市民は、中国共産党による法輪功学習者への迫害を知ったとき、大変驚き「こんなに穏やかな功法とただ『真・善・忍』の教えに従う正しい人達を、どうして迫害し、法輪功を学ぶことを許さず、暴力的に弾圧するのか?」と憤った。

'图1:芬兰坦佩雷市健康展上,民众在展位前了解关于法轮功的详情。'
タンペレ市の健康展覧会で、法輪功についての詳細を聞く男性

'图2~3:芬兰坦佩雷市健康展上,民众学炼法轮功'
健康展覧会で、法輪功を学び煉功する人達

 ある夫妻がブースの前で立ち止まり、迫害の事実を耳にした妻は「私は中国で5年間住んでいたことがあります」と話し、中国における各種の人権迫害が非常に深刻であるということを知っていた。夫妻は、迫害停止を呼びかけることに賛同し署名をした。そして「もっと多くの署名を得て、早くこの迫害を制止できるように望んでいます」と言った。

 ある若者は気功にとても興味を持ってやって来た。彼は学習者と真剣に話し合って、『轉法輪』の本を買い求めた。

 ある子供連れの夫妻がブースの前を通りかかり、法輪功の動作に大変興味を持ち、「この功法は我々にとって、とても関心があります」と言った。そこで、学習者はその場で彼らに法輪功の動作を教えた。ここを離れる時、彼らはとても喜んで各種の資料と手作りの蓮の花を受け取って行った。

 Aslakさんは学習者と長い時間、法輪功について話し合った。穏やかな心になれる方法をずっと探していた彼は、法輪功に対して大変興味を持ったという。彼はすぐに『轉法輪』の本を買って「もっと深く理解したい」と言った。

 法輪功の実演は多くの人々の関心を惹きつけた。人々は、現地の煉功している場所の情報や連絡方法を尋ね、そして多くの迫害資料や法輪功に関する資料を受け取った。また「ある人達が、ブースで法輪功を学んで煉功していたが、とても強いエネルギーを感じた」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/18/380549.html)
 
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