【明慧日本2019年12月27日】日本の関西地区の法輪功学習者は2019年11月、茨木市春日校区の文化祭、茨木市の「沢池多世代交流センター」での文化発表会、大阪市北区で行なわれた「第5回 北ボラまつり2019」、兵庫県伊丹市の「中央公民館祭り」に参加した。これらの文化祭のイベントで、日本の人々に法輪功の功法を紹介して体験してもらい、多くの人に法輪大法のすばらしさを伝えた。
茨木市春日校区の文化祭で学習者は自分たちで作った絵画の真相パネルをブースに展示し、舞台で功法の紹介をした。来場の市民は穏やかな抑揚ある煉功音楽に従って功法を一緒に体験した。ある団体の責任者は「落ち着いた穏やかな動作はとても健康にいいので、自分たちの団体に功法を紹介してほしい」と言った。市会議員、校長、市長は来場して展示した作品を観覧し、学習者は市長と話し合って真相を伝えた。
ある母と娘は絵画の真相パネルを見て、法輪功が中国で迫害された真相を知った後、「私達はみな法輪功を学びたいです」と言い、学習者達から美しい蓮の花を贈られたことに感謝した。
11月17日、関西地区の法輪功学習者は大阪市北区の「第5回 北ボラまつり2019」に参加した。法輪功を紹介するブースで、法輪功の世界を展示し、功法や折り紙の小さい蓮の花作りなどを体験し、その中のスタッフも功法を体験しに来た。当日、学習者は一緒に手作りの防災用品の作り方を紹介し、市民ととても良い交流ができた。
11月22日、関西地区の学習者は茨木市の「沢池多世代交流センター」で2回目の文化祭の発表会に参加し、来場した市民は一緒に法輪功の功法を体験した。学習者は「3年前に煉功点を作った時、ここの従業員たちが功法を体験しに来て、お互いにとても良く知り合うことができました」と紹介した。
また、11月24日には、兵庫県伊丹市の「中央公民館祭り」で、100人近い市民と一緒に法輪功の功法を煉功した。半数以上の人々は身体にエネルギーを感じ、大法のすばらしさを感じた。