【明慧日本2020年1月3日】トルコの法輪功学習者は2019年11月下旬、トルコのメルスィン市のブックフェアで人々に法輪功を紹介し、メルスィン市長を含む多くの人々が法輪功迫害の真相を理解した。ブックフェアは9日間の期間中およそ15万人が訪れた。
ブックフェアの初日、メルスィン市長のヴァハプ・セサー氏と、メジトリ市長のネシェット・ターハン氏が法輪大法のブースを訪れた。メルスィン市長は「私は前回のイベントで、法輪功学習者に会ったことがあります。法輪功学習者はすばらしいです」と言った。
ブックフェアを見学したネスリハンさんは、法輪大法のブースを見つけてとても喜んだ。 彼女は「15年前、法輪功を修煉したことがあります。『轉法輪』も買いました。その時はとても煉功が好きだったのですが、その後煉功をしなくなりました」と語った後、現地の煉功点の情報を求めた。
医師のハルン・ベイさんは「法輪功に出会ったことがあります。そして『轉法輪』を秘蔵していますが、まだ読んでいません。真・善・忍は全ての人が皆従うべき原則です。法輪功は素晴らしく、人が恩恵を受けることができます」と言った。
有名な作家でもあるアフメット・ウミット氏は法輪功の真相を理解した。彼は法輪功に対してとても興味を持ち、「法輪功を学んでいる人は、心身の健康を改善しており、人々は必ず法輪功に対して興味を持つようになります」と言った。
作家のムアッツェ・イルミエ・シグさんは「以前、法輪大法のことを聞いたことがあります。真・善・忍という原則はとても素晴らしいです。私は必ず注意深く資料を読みます」と言った。彼女は微笑みながら小冊子をじっと見つめ、何度も学習者に対して感謝した。
エルサン・ギョクセンさんは「法輪功はとても素晴らしいです。私は『轉法輪』を読んだことがあり、またネットワークでその他の経文を読んで、家で煉功したこともあります」と言った。
メルスィン国立教育庁支部長のミカエル・エレン氏は法輪功の書籍を買い求め、功法を学ぶつもりだという。彼は喜んで「とても素晴らしいです!」と言った。