トルコの修煉者 師父に無限の感謝を捧げたい
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文/トルコの大法弟子

 【明慧日本2019年5月22日】幸運に恵まれて、私は2000年に法輪大法を修煉し始めました。修煉当初、私は非常に興奮し、毎朝目が覚めるとすぐに『轉法輪』を読めるように本を枕元に置き、常に読めるように携帯もしていました。また、私は新生児のような清浄な思想で本を読むようにしていて、煉功の音楽を聞くとすぐに煉功したくなり、心身ともに法に溶け込んでいました。

 当時の私はまだ15歳でしたが、大法と修煉のために何か貢献したいという思いがあって、大法から受けた感銘は言葉では表現できませんでした。

 修煉前、私はずっと考えていました。「私たちはどこから来て、どこに行くのか? 神はどこから生じたのか? 世界と宇宙はどのように形成されたのか?」。これらの問題はずっと私の脳裏で徘徊していますが、解答を見つけることができませんでした。『轉法輪』を読み終えたとき、すべての質問が解答されただけでなく、より多くのものも得て、今も大法の中で受益しています。

 イスタンブールで『轉法輪』という本に出会い、そして法を得た当時のことを思い起こすと、私の心は師父に対して感謝の気持ちでいっぱいです。師父はすでに私たちのためにもっとも良いものを按排して下さったので、私たちはただ師父に追随し、修煉の道をしっかり歩めばいいのです。大法は根本から私を変え私の心を広くさせ、いかに良い人になり、いかに「真・善・忍」という原則に従って、自分の心性を高めるかを教えて下さいました。

 私の生命には大法は欠かせません。私は大法との出会いをずっと待っていました。5月13日という私の誕生日も、修煉後さらに有意義になり、毎年、私はその日に同修たちと一緒にイベントに参加して、大法を広め、衆生を救っています。

 離職した会社の上司と社員による大法への支持

 私は2009年に勤め始めて、結婚まで同じ職場で7年間働きました。出勤初日から、良い所に来たと感じました。私は同僚たちに法輪大法を紹介し、大法が中国で受けている迫害について説明しました。2010年、神韻公演がイスタンブールで開催され、社長は全社員のためにチケットを買い、皆が一緒に神韻公演を見に行きました。その後、私は新入社員であるにもかかわらず、ニューヨーク法会に参加するための休暇を取ることができました。また、毎回の大法弟子のイベントにも、休暇を取って参加することができ、勤務中に圓明ネットの翻訳を行なうこともできました。同僚たちは皆、私が法輪大法を修煉していることを知っていて、大法を支持してくれました。

 ある日、家で食器棚を整理する時、目を掠(かす)ってしまいました。翌日、私はいつも通りに出勤しました。勤務中に私の目は真っ赤になって、涙もずっと流れていました。同僚は皆、医者に診てもらうようにと言いましたが、私は「心配しないで下さい。明日になれば治ります」と言いました。家に帰った後、両親は目薬をさしてみたらと言ってくれましたが、私は必要がないと答えて、別の部屋に入って『轉法輪』を読み始め、数分後には目の痛みが消えて涙も止まりました。

 私が部屋を出て家族に目を見せると、皆は目の急速な回復に驚きました。翌日、私を見た同僚たちもびっくりして、「あなたの目は本当に良くなったわね!」と言いました。私は再び彼らに「法輪大法を修煉しているので、修煉によって目が回復したのよ」と伝えました。

 修煉者である私達は異なる魔難を経験し、物事に対する理解の方式も違います。しかし、師父から見れば、私たちは誰もがとても貴重なのです。時には、私たちは厳しい風雨に晒されますが、永遠に続く風雨はありません。もっとも重要なのは、つまずいて転んでも立ち上がり、清らかな心で修煉の道のりを歩み続けていくことです!! 慈悲なる師父は、私たち誰一人をも見放さそうとされていません。厳しい嵐の最中でも、師父と大法を堅く信じることができれば、私たちには厳冬に咲く梅の花のような壮麗さがあることを実証できるでしょう。

 法輪大法を修煉できることは、私にとって人生最大の幸運です。慈悲に済度して下さり、智慧を下さり、修煉を指導して下さる師父に感謝致します!! また、達のために按排して下さったことや、耐えて下さったことにも誠心誠意に感謝致します!!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/7/18/371187.html)
 
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