家族3人が大法から恩恵を受ける
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2019年1月20日】法輪大法を修煉する前、私は様々な病気を患っていました。心臓がよくないため、出かける時、私は必ず速効救心丸を持っていました。それに胃病も腰痛もあり、腰が痛い時は足も上げられないほどでした。他に腎臓結石、腎臓腫瘍、関節の腫れと痛みなどの病気もあり、当時、私は冷たい水に触ることができず、冷たい水に触ると、手がひどく腫れてしまいました。さらに、婦人病や頭痛にも悩まされていました。私はほとんどすべての頭痛薬を飲みましたが、効果があまりないのに、お金だけは随分つぎ込みました。私は市にある三つの大病院に順番にかかり、治療を求めましたが、病状は軽減せず、本当に苦しくてたまりませんでした。

 2003年5月、私は法輪大法の修煉を始めました。修煉して3カ月足らずで、奇跡が起きました。ある日の朝、座禅していると、突然鼻血が出ました。翌日も出て、3日、4日と、続きました。息子はとても心配して、「お母さん、このままじゃだめですよ。早く病院に行きましょう」と言いましたが、私は「安心してください。これは師父が私の体を浄化してくださっていますから」と答えました。その後、私は鼻が少し詰まっているように感じ、鼻をかんだら、なんと鼻から卵よりも大きい肉の塊と血の塊が出ました。しかも一気に出てきました。その日からきょうまで、私は再び頭が痛くなったことはありません。修煉して4カ月も経たないうちに、私はすべての病気が治り、出かける時、もう速効救心丸を持たなくて済むようになりました。無病で軽快な体の素晴らしさを、私ははじめて味わうことが出来ました。

 次に息子の事を話しましょう。ある年、息子は膝が痛くなり、腫れて歩けなくなりました。息子は車いすに乗って病院に行きました。診察をした医者は膝に水が溜まっているから、治療をするなら、水を抜くか透熱療法をするかのどっちかで、すぐ仕事の復帰は難しいと言いました。病院から帰ってきて、私は息子に「大丈夫ですよ。私たちには師父がおられますから、師父は私たちを管理してくださっています。師父の説法を聴きましょう」と言いました。息子はずっと私の大法修煉をとても支持してくれ、いつも同修にMP3に煉功用のデータを入れてくれました。2008年に私が労働教養を科された時、息子は私に文句一つ言いませんでした。こうして、息子の身体はとても早く回復して、わずか4日間で仕事に復帰出来ました。大法は息子に不思議な力をくださいました。

 夫は炭鉱で17~18年も働いていて、長年の作業で腰をひどく痛めていました。その後、腰椎椎間板ヘルニアになりました。ある日の朝、私が朝ごはんを作っていた時、夫は腰が痛くなって全く動けず、ベッドに横になりました。私は「早く師父の説法を聴きましょう」と言っただけで、朝ごはんを作り続けました。1時間後、夫はベッドから下りて、モップで床を拭き始めました。「あなた、休んでください。後で私が拭きますから」と言うと、彼は「もう大丈夫だ。もう痛くなくなった。もう治った」と言いました、それから、夫は腰が痛いと言ったこともなく、体はずっととても健康でした。これは我が家で起きた法輪大法の奇跡です。本当に「一人が 煉功すれば、一家全員が受益する」[1] の通りでした。法輪大法は我が家に幸せをもたらしてくださいました。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『オーストラリア法会での説法』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/3/378015.html)
 
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